カワサキのNinja H2は序章に過ぎなかった。次世代のスーパーチャージャーマシンは・・

 火曜朝は26度！

最近朝は涼しい

走ってても28度

毎日この位がいいな

朝から雲が怪しい

怪しい！^^;）

何とか降る前に着いた

鋳鉄ローターはちょっと黒い筋入った

この後降ってきたようだ

帰りはちょっと日が短くなってきたかな

ガスデー

4日間で182km走った

トータル11.4万km

このまま20万kmまで走ってくれ笑

5.57リッター

燃費リッター33km位かあ（ちょっとあふれこぼれた^^;）

テールライトの流れるウインカーは故障知らずだね

エンジンリジッドマウントですげー揺れてるけどね^^;）

いやしかしカワサキバイクマガジン9月号の

僕の特集には

感動したなあ

オリンピックより感動した（こいつ^^;）

自分のことはさておき^^;）

川崎重工業の過給エンジンの歴史は古いんだね

戦時中の飛燕から始まるんだ

カワサキ750ターボもあったね

やっぱカワサキバイクマガジンの豊富なデータベースや知見ってすごいよね

かなりのノウハウが無ければこんなすごい記事書けないよ

私のブログは適当だもんな笑

トリックスターの特集も載ってる

そして僕笑

よっぽどうれしかったんだね^^;）

いや個人的にはよく造ったと思ったよ、過給機付きのNinja H2

バイクが最も売れてる1980年代ならまだしも

今はその4分の1程度しか売れてない

そもそも二輪の市場は小さくて

四輪の乗用車が年300万台売れてるとすれば

二輪は約15万台

四輪の5％程度の台数しか売れてないんだ

金額にすれば四輪より単価安いからもっと割合は少ない

世界でも同じ兆候だろう

だから二輪は開発コストもかけられない

単純に四輪の開発コストの数％位しかかけられない

先日二輪の技術は四輪の20年遅れと言ったけど

触媒とか、FIとか、ABSとか、トラコンの技術ね

そういった理由から遅れるんだけど

そんな中よくもまあ

二輪のスーパーチャージャーなんて開発して出したよね

銀鏡塗装なら任せて笑

カワサキのスーパーチャージャーはなにも最高出力のためだけではなくて

ダウンサイジング・エコロジー・エンジンとしての役目も担った

より吸気を絞ってダウンサイジング・トルクの頂点を極めた

車体もフル電子制御でトータル・ソリューションを極めた

あんた全部乗ったの！？^^;）

そんなNinja H2の初代を買ってよかったよ

（あんた最初リミッター効いてブーブー言ってたけどね笑）

さて時代は変わり

四輪は内燃機関の終わりが見えてきましたが

カワサキのスーパーチャージャーもこれで終わりなのでしょうか

Ninja H2 CARBON | 株式会社カワサキモータースジャパン (kawasaki-motors.com)

「次年度モデル以降の国内導入予定はございません」

答えは「否」！

特許情報プラットフォームで

簡易検索｜J-PlatPat [JPP] (inpit.go.jp)

「川崎重工業 電動 過給」で検索すると

最新の特許出願で「発電システム及びそれを備える推進装置」というのが出てくる

それを眺めると、こ、これは・・

過給エンジンを用いて発電を行う、電動車用の心臓！

それをなんと「2ストロークエンジン」で実現するとある

過給機を用いたツインカムヘッドベースの2ストロークエンジン！

こんなすごい（主に）二輪用の新規エンジンを開発するのは感動する

発生回転数は2000～6500rpmとし、高効率、高トルクを狙う

そこにNinja H2で培ったスーパーチャージャー技術を導入

発電に最適な高トルク型エンジンで

日産e-POWERのような電動モーターサイクルが実現できそう

あんたちょっと特許慣れてるね

ええ、自分で個人特許取ったことあるからね（ええっ！^^;）

http://www.blueskyfuji.jp/3d-road/index.html

なにもんなのあんた！

遊びで出願して取った^^;）

ま、勉強の一環として

よっぽどヒマなんだねあんた^^;）

さてこのカワサキの新電動モーターサイクルは何て名前になる？

それは商標を「Ninja 川崎重工業」で検索すると

「Ninja S2」「Ninja S2-R」で出願してあるので

新しい電動マシンの名前は「Ninja S2」！（かな？^^;）

「S2」というのは旧350SSマッハⅡの型式番号！

カワサキ・マッハ - Wikipedia

ダウンサイジングを施して

カワサキのスーパーチャージャーは「Ninja S2」で続くと思うよ！

（ほんとか^^;）