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2021/07/29

今後世界で二輪車の需要が伸びそうな3つの要因

 水曜朝は28度!


そんなに暑くない

鋳鉄ローターは

今日はきれい

帰りは6時半で明るい(毎日同じだね^^;)

あ、ぶつかっちゃったんだ

やっちゃったね・・
明日は我が身、気を付けねば

エンジン終わるまで走ります!

クラッチの動きはまだすごくスムーズだよ

やっぱり高級

シリコングリスの

手塗りが

よかったね笑

ニベアクリームのようにツルツルスベスベだ笑

今日はウィキペディアからメール来たからまた5千円寄付したぞ
いやブログの書き物してるとウィキペディアで調べまくりだからね笑


ここ1~2年、バイクの販売が持ち直してるらしい

軽二輪車・小型二輪車の新車販売台数の年別推移 – 一般社団法人 全国軽自動車協会連合会 (zenkeijikyo.or.jp)

コロナ禍が続き、都心で遊ぶより個を保てるレジャーのバイクが見直された感じ

会社の仕事の仕方も変わった
今まで営業はお客さんの所に出向いて挨拶しないと失礼だ、という雰囲気だったが

今は逆に地方のお客さんは、東京横浜の人は来ないでくれと言う(面会禁止)
ゆえにZoomやTeamsを使ったオンライン提案になるのだが

「挨拶」というしきたりが無くなれば、オンラインでも十分商談ができる
一度もお客さんの所に訪問せずに何千万円の商談をクローズすることも普通になってきた

実は仕事で「移動」というのは非常に無駄な時間で
地方のお客さんに30分面会するために、丸一日移動時間に費やしたりする

今はそれが無くなったので、その時間を使って営業はセールス内容の勉強会を行ったりブラッシュアップする
するとそれはお客さんにも有益になっていき、商談のクローズが早まったり、お客さんの投資対効果も大きくなる

というスタイルが、もしコロナ禍が去っても、定着するんじゃないだろうか
コロナ禍がきっかけとなって、業務スタイルのDX(デジタル・トランスフォーメーション)が進んだ

と、日々の移動量が減ると、人は逆に動きたくなる時もある

それが休日のバイク・トランスフォーメーションにつながりそうだね(BX笑)

もう一つ、バイクが今後人気出そうな要因は
車(四輪)の方は「自動運転」レベル4!だのが花盛りだが

確かにあれは実現すれば便利だが
一つ心配なのは

自動運転はほんとにユーザ・ニーズをふまえて作っているのか?笑
そうは見えず、むしろメーカ主導で開発競争を行ってるフシがある
マーケット・インじゃなくて、プロダクト・アウト

今の車に完全な自動運転を付けたら、車両価格が2倍の1千万円近くにならないか?
ソフトウェア制御の開発コストはその位かかるよ

その車を、本当に一般ユーザが買うかな?^^;)
大半が「まあうちはちょっと車でコンビニ行って隣町のショッピングモール行く位だから、なんも付いてないただ走るだけの軽自動車でいいや。その位自分で運転するし」
とならないか?笑

ちょっと話がそれたけど^^;)、よしんばもし自動運転がトントン拍子に進んだとして
四輪の世界に自分で運転するスポーツカーやアナログ車が無くなった場合

自分で運転することが好きな人は二輪に流れてくる可能性が高い
二輪は自動運転が難しく、また市場規模が小さいため開発コストをかけられず、四輪より10年、20年位自動化が遅れると思われる

そうやってバイクが人気出そうだし


また「脱炭素」化の風潮も、二輪に追い風が吹くと思われる
四輪はもう10年後には新車の内燃機関エンジン車は無くなりそうだが

二輪の世界はやはり10年、20年は遅れると思う
バイクの電動化は航続距離の問題もあるし、台数が少ないのであまり環境問題等は問題視されない

触媒が付いたのも、四輪に比べてバイクは約20年後だった

ABSやトラコンが付いたのも、四輪に比べてバイクは約20年遅い
キャブレターのインジェクション化も四輪より20年遅いね笑

ということでエンジンの鼓動で楽しみたい人は

四輪から二輪に流れてくる可能性がある

というふうに中長期的に見ても、二輪が今後伸びる要素がある

まあ実際どうなるか分からないけど^^;)

バイクは乗れるうちに楽しんでおきましょう!笑

そもそも脱炭素を本気で進めるなら、バイクも自家用車も買うな乗るな!ってなるね^^;)

それが一番の脱炭素笑


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