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2021/05/18

カワサキZ-H2 SEの電子制御サスペンションの走りに期待

 火曜朝は24度!


今日からメッシュジャケットになった
昨晩ちょっと雨降ってたね

鋳鉄ローターが錆びるから分かるんだ笑

走ればきれいになる鋳鉄ローター

ほんとにね、きれいな時はステンレスローター以上にピカピカだよ

持ちはどうなんですかね、鋳鉄ローター
5万km使って減り具合を確かめてみるよ笑

マフラーのここの継ぎ目はまだ大丈夫か

前のマフラーは8万km使ったらパイプがめり込んできたからな^^;)
原付と言えど11万kmは過酷です!

帰りはちょっと雨

今日はガスタイム
166km走って

もう111,111kmは過去のことだね^^;)

また毎日40km走る日が続く

4.59リッター
燃費リッター36kmも走ってる
おととい宮ケ瀬湖プチツーだったからね

健康第一のシグナスX笑
いつまでも元気で!

さて今度電子制御サス付きの新型Z-H2 SEに乗る予定ですが

標準車のZ-H2に
プラス約30万円で付く

電子制御サスKECSの実力がどんなもんか、楽しみです
なんでも制御はソレノイドバルブ式で0.001秒!という高速動作

ショーワの自信作が、この映像で分かるね

電子制御は臨機応変にその時の状況に合ったセッティングにできる
悪路に入ったらソフトに吸収し

フラットになったらハードに安定させる

無駄な動作は少ない

前後とも電子回路でフル制御

ショーワ製はストロークセンサーも内蔵してより高度な制御ができる

これがライバルのステッピングモーター式電制サスとの差
ほぼオーリンズ製のことだと思われますが笑
ライバルは切り替えに0.5秒かかるところ、KECSは0.001秒!で完了

これを80km/hの11mでどの位制御できるかというと
ライバルは1回、KECSは500回!

ライバルは電制サスの制御が追い付かず、タイヤの接地圧力は大きく変化してしまうが

KECSは常に同じ接地圧力で

しっかり路面を捉えることができる

ってな最新型だね

ドカティV4シリーズに入っているオーリンズの電子制御サスは

若干歴史が古く

2010年に出たステッピングモーター式を今でも採用してるんだね

まあそれでも電制無いよりはすげー安定してるけどね

2019年により高度なスマートEC2.0にバージョンアップされたようだし

そもそも私みたいな素人だと正直どういう状況の時どうサスセッティングすればいいとか分からないじゃん^^;)

それをマシンが勝手に都度状況に応じて最適化してくれるんだから
それに越したことはない

いや足回りって結構重要で
自分の足でスケート滑ると分かるんだけど笑

一度自分の競技用の靴じゃなくて、一般用の貸靴でフィギュア挑戦したことあるけど
もう靴がブニャブニャで全く安定せず、刃も全然食い付かず滑れたもんじゃなかったよ^^;)

足回り次第で走りの全てが台無しになる可能性もある

ちなみにドカティ・ストリートファイターV4Sはネイキッドながら300km/h出しても全く恐くない
その位電子制御の足回りは安定してる

Ninja H2は足回りも車体も硬めのセッティング
300km/h時の安定性1本に合わせているような笑
故に荒れたワインディングではすこぶる弱い^^;)
本来Ninja H2の方が電子制御サスがほしい位だ
最終型のNinja H2でも電子制御サスではない

新型ハヤブサの機械式サスペンションは、Ninja H2に比べるとものすごく柔らかい
このフワフワで300km/h出して平気なのか!?と思う位笑

でも柔らかいなりに奥でしっかり踏ん張るのだろう

路面のギャップもグリップも常にソフトに包み込む感じ

車重もあるから天下のメガスポーツ!って感じだ

そうそうアフリカツイン1100 DCT Adventure Sportsが
ショーワの誇るEERA電子制御サスペンションだったよ

アドベンチャーは走行シチュエーションが幅広いからよりワイドな電子制御が要求される

プリロード(車高)も自動で変わってたからね
バイクもそういう時代になったか

電子制御サスという最高の「靴」を得たZ-H2は
どんな走りでしょうね!楽しみです


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