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2021/04/12

50年の時を経て、ZX-25Rは4気筒200km/hの壁を打ち破った

 月曜朝は10.3度!


徐々に暖かくなってくる季節

通勤走行後、若干細い筋の鋳鉄ローター

外側に細い筋だね
毎日気まぐれでどこに出るか分からない^^;)

今日は試しに

新しく買ったメガネで来た
通勤もひとまずOKだが

総論はやはり眼自体が弱ってるから最新鋭のメガネでも限界はあるね^^;)
会社で1日Excelの小さな数字追ってると眼がだめだ^^;)

体力よりも眼の限界が先に来た感じ^^;)

さてヤングマシン&トリックスターのテストで
カワサキのZX-25Rがチューニングマシンながら実測200km/h達成したけど

私の記憶のある限り

この1986年に登場したFZR400(59PS)が
確か当時月刊オートバイだったかな、のテストで
400ccで初めて201km/hをマークしたんだ
それと肩を並べるんだもんねZX-25Rは、250ccで

うはー当時物のサンセイレーシングの集合だよ
当時は免許制度の都合で400ccまでがすごく流行ってたんだよ

その当時の最強マシンが、これです
結構最高速というのは馬力に忠実で

45PSのRZ350は頑張って180km/h位だったよ

そもそももっと昔はCB750Fourが「200km/h出た!」と当時すごかったんだもんね

50年の時を経て、200km/hの壁突破が
4気筒マシンで750cc→400cc→250ccまで来た感じ

こんな尖ったマシンを今の時代に出したカワサキもすごいけどね

30年前の250cc 4気筒軍団と現代が違うのはね

当時の250cc 4気筒マシンは、日本国内専用機だったんですよ
免許制度の都合で250cc~400cc市場が異常に発達した、ね


今はZX-25Rはどちらかと言うとアジア生産の、アジア市場ターゲットがメインだね

https://www.youtube.com/c/KawasakiIndonesiaOfficial/videos


大きなアジア市場が無かったら、ZX-25Rは世の中に出てなかっただろう

あと当時の250cc 4気筒との違いは

当時は1社が250cc 4気筒を出すと

他のメーカも

漏れなく

追随して250cc 4気筒車を出したけど

レーサーレプリカブームで熱き時代だったからね笑

だけど今はこんな尖った250cc 4気筒車に
追随する他社メーカは無いでしょう

オンリーワンの存在となったZX-25R

当時隆盛を誇った2ストも今の時代は出てこないので

ますますZX-25Rが250ccスーパースポーツ市場を一手に引き受けるでしょう

200km/h突破おめでとう!

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