新型ハヤブサは、少年の夢を叶えた特別な存在

 木曜朝は13.2度！

今日は春に近い笑

鋳鉄ローターもきれいだ

走っても、黒い筋は付かなかった

今日はごきげんなようだ笑

昼間ちょっと雨降ってたね

あ、ちょうど2000kmでオイルチェンジ点滅

3000km走っても平気だよ笑

4日間で174km走った

はやく11万kmいきたい

ガソリン最近高いね

原付だとあまり関係ないけど笑

4.99リッターだ

お、燃費リッター35km位いってんじゃん

暖かくなるとガス薄くなって燃費よくなる笑

今月号のヤングマシンすげー

ハヤブサ特集の別冊と、ハヤブサの特大ポスターが付いてる！

ハヤブサ伝説を振り返る特集だな

初代ハヤブサが出た時は衝撃的だったよねえ

うおっ実測300km/hオーバー！

いやほんとに我々の世代では「300km/h」というのは特別な言葉であって

それをバイクで達成してしまうという

すごい時代が到来したなと思った

私も当時衝撃的で、その頃の本を今でも持ってるもんな

ヤングマシンの1996年11月号

ジョーカーが新車の頃だ笑

まずこの頃はCBR1100XXスーパーブラックバードが衝撃的だった

私らが小学生の頃に憧れた雲の上の存在のカウンタック位出してる

当時スーパーブラックバードはずば抜けた存在だった

これは月刊オートバイの1999年4月号

この号は何でとってあったかというと

あーZX-12（まだRが付いてない）のスクープ記事が載ってたんだな

ハヤブサのインプレは「175PSにビビルな！」

今でこそ200PSのバイクがゴロゴロしてるけど、当時はすごかったんだ！

第三京浜の保土ヶ谷PAが全盛の頃だ！

懐かしい～

ハヤブサはこのものすごい前輪荷重に度肝を抜かれたな

300km/hでフロントが浮かないように極限までラジエターを前まで出してる

当時私はV-MAXに乗ってたけど

300km/hなんてのは絶対無理な世界だったからね^^;）

これはモーターサイクリストの2000年1月号だね

ZX-9Rがブイブイ言ってた頃だね

ていうか最高速アタックの会場は今は無き「矢田部」高速周回コースだよ

時代を感じるね

そしてこれがヤングマシンの2000年4月号

ZX-12R特集だ

何もかも、造りがものすげー！と思った

大容量12枚のクラッチとか

当時最新鋭のフューエルインジェクションとか

（当時まだ他のバイクはキャブの時代でした）

モノコックフレームとか！

エアロミラーや、6ピストンブレーキも！

当時衝撃的だったからこそこの本を残していて

その後V-MAXから乗り換える時は、憧れのZX-12Rを買ったね

あえて初期型フルパワーのマレーシア仕様笑

なぜこれほどまでに

300km/hにこだわったかというと

それは

幼児体験だったんだろうなあ

小学2年生の頃の愛読書笑、1975年・世界の自動車特集

まだチェリーの時代です笑

秋吉久美子さんが子供の頃笑

当時うちの父が乗ってた車が

昭和42年式のポンコツコロナだったから笑

もう80km/h出すと壊れそうになるね笑

（シグナスX以下か^^;）

そんな時こんなかっこいいスポーツカー見たら

鼻血ブーですよ笑、子供には刺激が強過ぎて

特にこの頃キーワードとなるのが

フェラーリ・ベルリネッタ・ボクサーの

「最高速302km/h」の踊る文字

これがもう子供には想像が付かない世界なんだよ

そしてこの夢のような形の

ランボルギーニ・カウンタックね

最高速は300km/h！

この言葉がトラウマとなって笑、子供心の脳にこびりつくこととなった

そりゃサーキットの狼に夢中になるよね笑

コロナしか乗ったことないんだもの笑

ド、ドアが上に開く！

その影響で今こんな車に乗ってます笑

なんかちょっと小さい？^^;）

そもそも北海道の田舎育ちだったから

外車見ただけですごかったんだ

ハンドルが左に付いてる！笑

じゅ、12気筒ってなに！？

ボンネットが変なふうに開いてるよ！

この車も

12気筒で300km/h出るの！？

ってのをハヤブサを見ると思い出しますね・・

私も大人の資力で

バイクで300km/hは達成しましたが笑

子供の頃の夢がかなったかな？^^）