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2020/09/08

マーケティングやって売れるのは当たり前、今はアンチ・マーケティングの時代笑

 火曜朝家出ると28.3度


まだまだ暑いな9月8日

次第に29.1度

うーん信号待ちの度に気温気になる笑

ついに朝で30度

この気温計もよく持ってるなあ、もう廃盤の古い気温計
裏蓋はもう壊れてます笑、テープで補修

帰りは28.4度

いやーよく走った10万km

大きな事故もなく走れてよかったね

今日は日にち間違えて歯医者行ってしまったよ^^;)
来週だった笑

ちょっとドカティ・ストリートファイターV4Sに乗って、3日後に買った時(ええっ^^;)
(208PS)

「これからはフルパワー・ネイキッドの時代が来る」なんて書いたけど笑

その一週間後にほんとに来たよね・・

Aprilia Tuono V4 X(221PS、公道不可)
(イタリア本社でのみオーダー可能、約430万円)

なぜネイキッドでこんなすごいバイクを出すのだろう?
マーケティング的には果たして商売になるのかどうか疑問だけど笑

そこが逆に狙いだと思う(は?)
この情報過多の現代、ありきたりのネタだと既読スルーされるんだよ笑
「SSで速いのは当たり前」とか

そこに「ネイキッドでフルスペック」となると「は?何を考えて」となり
ハートをストップさせることができる

「私のハートはストップモーション」
おじさん古っる~笑

「マーケティングやりゃ売れるのは当たり前」の逆をいく
「アンチ・マーケティング」とでも言おうか(今考えた笑)

それが情報の溢れる現代で抜きん出る逆張り戦法
「インパクト・マーケティング」と言ってもいいかも(今思い付いた笑)

この反マーケティングは、カワサキのNinja H2Rから始まったかもしれない笑

「公道も走れず、レースにも出れない、300PS!の最強マシン??」
こりゃもう誰もがスルーするわけにはいかないでしょう笑

Ninja H2Rのインパクトが世界を動かしたかもしれない
ここはひとつ、売れる売れないに関わらず
(実際H2Rは売れないでしょう笑)

技術者の最高に作りたいものを思いっきり作ってみてはどうだ
そうすれば士気の高揚にもなり、内なる効果もある

このNinja H2Rと存在が似てるね、Aprilia Tuono V4 Xは

欧州では今度Ninja H2のエンジンを積んだbimota tesi-H2も出る
これもレースのために作られたマシンではない、インパクト・キャラクターだ

なぜネイキッドで速くするの?
いいんです笑、その「クエスチョン・マーケティング」が心を止める手法

250ccも4気筒でインパクトを出す時代です!(ZX-25R)
懐かしの4気筒250ccはやく乗ってみたい!
(あんた2スト派だったでしょう!^^;)


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