ページ

2020/07/27

カワサキ新型ZX-25Rの価格設定に見る、ペネトレーション・プライシング戦略

日曜は横浜銀行アイスアリーナスケート教室へ!

突然降ったり晴れたり天気が激しい
ジムニーで行くか 

こっちは晴れてるが向こうが怪しい

あっちが今ゲリラ豪雨だぜ^^;)

怪しいあの先 

スケートリンクは何とか平気だった 

スケートリンク再開したのがうれしい

でも基礎技が全然できませんでした^^;)
難しいぜスケートは

帰りは家の方が怪しい

 やべ、俺んちの方(横浜の外れ笑)、雲来てるじゃん

おーギリギリ帰ってきたぜ

すぐ大雨

普段の行いだな(またどこかで豪雨くらうよ^^;)


午後はバイク乗れず、家で動画作ってたぜ(あんたYoutuber?笑)
https://youtu.be/N4o_75738ck

今週発売のヤングマシン最新号は
4気筒の新型ZX-25R大特集! 

ZX-25Rは私の予想価格(百万円)をくつがえし、82万円!のバーゲンプライス

それじゃ2気筒のCBR250RRと同じじゃん!
https://www.honda.co.jp/CBR250RR/type/
なぜそこまでできる!?

オートシフター付きの上級グレードでも91万円

ここまでプロモーションもコストをかけたZX-25Rがバーゲンプライス
これはね、ZX-25Rを購入検討してる方は、初期型を買っちゃった方がいいと思う

たぶんこれはマーケティング用語で言う

「ペネトレーション・プライシング」
https://www.profuture.co.jp/mk/column/7153
初期型を原価ギリギリの価格設定にして、人気と販売台数を一気に獲得する戦略
(CBR250RRつぶし笑)

人気を不動のものにした後は、価格を上げていくものと思われる

このペネトレーション・プライシング戦略をとったのは、あの「日産GTR」

2007年の初期型をなんと700万円台というポルシェの半額で売り出し
https://response.jp/article/2008/10/10/114840.html
ポルシェが日本車相手に本気で怒った価格戦略

そのGTRも、ポルシェを打ちのめした後は笑、価格を適正に上げ
https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/gt-r.html

今やポルシェと変わらない価格水準となっている

その次にペネトレーション・プライシングを実行したのが「Ninja H2」(独断笑)
私が予約した初期型は車両価格が250万円(税抜き)だったが

そのNinja H2も今や330万円(税抜き)だ
https://www.kawasaki-motors.com/mc/lineup/ninjah2carbon/
これがきっと適正価格なんだと思う

初期型は、長年バイクを扱ってきた丸富オートの方も
「このバイクが200万円台で売れるとは思えない」と言っていたもの、肌で分かるんでしょうね

2015年5月納車
そうそう、めでたく250万の60回フルローンが先月終わりました!笑

なのでZX-25Rも後年きっと販売価格が上がるから笑
ペネトレーション・プライシング戦略の今が買い時かも

また初期型はやはり後年人気が出る

CB1100Rも一番人気は初期型だし

Z1000Rローソンレプリカも、Z1も初期ロットが一番

CB750Fourも砂型が一番だ

RZも、初期型の方が馬力は出てないが

人気はやはり初期型が一番

センセーショナルなデビュー当時の印象が強いんでしょうね

ということで、どうしようか迷ってる人は、今すぐカワサキプラザへ!笑

0 件のコメント:

コメントを投稿