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2019/11/21

電子制御なキャブレター、昔のキャブレター、E-FCR、E-TMR

今朝はぎりぎり一発でエンジンかかったよ!リチウムイオンバッテリー
またこの季節がやってきたか^^;) 

もうすぐクリスマス

帰りはぷらっとパークだよ

高速へお邪魔します

ハマっ子はシューマイ定食

あ、モーサイでE-FCRの記事が載ってる
https://mc-web.jp/life/18930/

このミクニのも電子制御スロットルだったんだ

俺も東京モーターショー2019で写真撮ってきたんだよ
(技術ブースは全部見て回った笑) 

ミクニの隣が

ケーヒンです笑

まずミクニ
パーツもこうやって見るときれいだなあ

おおこれなんか宝飾みたいだ

オイルポンプも電子制御になるのかねえ

お、この辺だぞ

すっかり昔懐かしノスタルジック2デイズの展示かと思ったら
電子スロットルのTMRキャブだったんだね 

これがNinja H2Rの電子制御スロットルなんだけどさ

やっぱ隣のYZF-R1の電制スロットルに比べて、径がばかでっけーんだよね
さすがH2R、300PSのマシン
俺のNinja H2に入れたい笑 

続いてケーヒン

ケーヒンもモーターサイクル頑張ってるよ

これだ、E-FCR

記事によると混合気はキャブ方式で、空気の量(スライドバルブ)を電子制御なんだね
CRの文字がかっこいいなあ 

後ろがほんとの昔のCRキャブだ

きれいだ、うっとり

これでガボッガボッ!て吸気音鳴らして乗りたいね^^)
自身の経験で言うと

ゴリラ(88ccフルチューン)が、ピストンバルブのビッグキャブだね

ケーヒンのPC20かな

これはキャブをメンテした時の写真で

シート、タンクを外して

全部外すと濡れた猫みたい笑

これが30年前の貴重な早矢仕特製メンテスタンド

よいしょっと、手でバイクを持ち上げます笑

これがケーヒンPC20
バタフライバルブは無くて 

ピストンバルブ(スライドバルブの一種)を直接アクセルワイヤーで上下します

昔、30年前はね、ミクニのVM20を付けてたかな
当時ミクニのフラットバルブ24パイも入れたけど
ちょっと街乗りでフラットバルブはぐずったなあ
低流速は円形のピストンバルブの方がいいらしい

ちなみにこのミニは購入当初デロルトのツインキャブが入ってました笑
エンジン1300cc換装、改造費150万円位かかったミニでした笑

キャブ車は放置して

ジェット詰まるとぐずったからなあ笑

ゴリラはピストンバルブでも割と乗りやすいんだけど

この2ストCRM250R(1993年式)のピストンバルブキャブがシビアだったなあ

低回転でアクセル開け過ぎるとガボッガボッて走らなくなる
自分でアクセル開度調節して操作うまくなったよ笑

確か1996年のCRM250ARから、ダイヤフラム式の負圧キャブになったんだよね

まあ昔乗ってたRZ350もピストンバルブ式のキャブだったけど

割と自分でアクセル操作をシビアにやってたんだろうね

今もうインジェクションに慣れちゃったから^^;)、アクセル操作ラフなんだろうなあ

シグナスXの前に乗ってたGTR125(キャブ車)が
ダイヤフラム式の負圧CVキャブだったよ 

ゴムの膜があって、吸気の負圧を利用して自動でニードル調整してくれる
https://ex-n.sakura.ne.jp/encyclopedia/carb/carb_const.html

アクセル操作はバタフライバルブだったね

負圧の量によって自動で調整してくれるからイージーなんだけど
難点があって

馬力を上げようと吸気抵抗を減らすと

負圧が減ってニードルが上がらなくなる笑(ガソリンの量が減る)

K&Nのパワーフィルターで武装してみたけど
(逆さだよ^^;) 

かえって遅くなるという憂き目にあいました^^;)
改造するならピストンバルブのキャブだね笑

そんな苦労も今や昔
今はビッグスロットルでもフル電子制御で、イージーライディングです 

こんなゴツいエンジンでも普通にスルスル走ります
もうすぐ改造費100万円(ええっ^^;)

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