カワサキZ1000: 115万円
ヤマハMT-09: 105万円
ホンダCBR650R: 107万円
スズキGSX-S1000: 113万円
モンキー181cc: 110万円笑
好きじゃなきゃ乗ってられないですよ~^^;)
今回実際モンキー125改の作業をして思ったことは
実際エンジンを外すために大きな力を使ったりとか
重たい作業を行ったりしたかと思えば
今度はものすごく繊細な
細かい作業もあったりと
大きな力作業と
小さな詳細作業が
(50歳以上目視不可笑)
同居してるんだよね
これがすごいと思った
両方対応しないとエンジンは組めない
例えば普通「電気」の世界は
「強電」と
(配電盤、設備など、数百V~)
http://www.jsia.or.jp/mamechishiki/syuruitoyakuwari/
「弱電」では
(電子回路、半導体など、数mV~)
https://ja.wikipedia.org/wiki/電子回路
世界が全然違うし、普段交わることもないんだけどね
エンジンは両方の世界が必要な感じだった
まあ車も電子制御の電気自動車になったら
弱電と強電の両方必要か
やっぱ車バイクはいつの時代になっても難しいや笑
あとは勝手が分からない面ね笑
前のゴリラ組んだ時はタペット調整済、カム組込済だったけど
今回はロッカーアームを組んで
タペット調整で
隙間0.05mmとかものすごく細かく調整する割には
そもそもこのロッカーアーム自体が
カムがフリーな時は上に2~3mmパカパカ持ち上がるんだけど
持ち上がっていいの!?って笑
エンジン回ってる時すげー暴れないの!?って感覚が分からない^^;)
まあ結果的に大丈夫だったんだけど
経験やノウハウが無い面は精神的に不安でしたね笑
あとは「腰」ね^^;)
ずっとしゃがんで作業してるから(9日間笑)
腰がやられるんだよ
ぎっくり腰寸前^^;)
これはもう合間に適度に運動しながら腰をいたわってました笑
これをいつもやってるバイク屋さんは大変だ!と思いました笑
たぶんバイク屋さんが組むとあっという間に組んじゃうんだろうけど
私は丸10日間かかりました笑
まあ今回はいい勉強になりました
自分で組むと愛着もわくし^^)、まあよしとしましょう
まだ今後オイル漏れとか予断を許しません!笑
おはようございます。
返信削除ウポツです。
私は、仕事柄、エンジンはしょっちゅういじっていますし、過去にGT-RのN-1レースをしていましたので、その時はエンジンも組んでいました。
そんな私が気になったことが2点ほどあるのですが、
一点目が、タペット調整の件で
「そもそもこのロッカーアーム自体が
カムがフリーな時は上に2~3mmパカパカ持ち上がるんだけど」
というところで引っかかったのですが、カムがフリーとは、カム山にロッカーアームが載っていないときでしょうか?
そうだとしたら、カム山に載っていなときに、調整というのはするものなので、とは思ったのですが、そんなはずないですよねぇ。
そこがちょっと気になりました。
二点目は、エンジン始動の時のことなのですが、組み上げたばかりのまっさらのエンジンの始動は、普通はプラグを抜いて、燃料が供給されない状態にして、から回しして、油圧を上げてから(全体にオイルを廻す。オイルクーラーも空ですからね)元に戻して火を入れるのですが、文面からだと、いきなりエンジン始動しているように感じました。
それだと、俗にいう「ドライスタート」となってしまい、ダメージ大きいので、絶対にやってはいけないことだと思います。
その二点が気になりましたので、コメント入れさせてもらいました。下記のYouTubeでR35GT-Rの匠のお話が出ていますので、細かな調整が、エンジンの性能に大きく関係していることを話していますので、ご参考までに。
何時もうるさいことを言って申し訳ありません。これからも、楽しい投稿楽しみにしております。
https://www.youtube.com/watch?v=cvc8fRf-sOs
お待たせしました。タペット調整し直して、パカパカは無くなりました。前に調整した時もこんなにバルブ押して平気なのかと思いましたが、大丈夫でした。
削除ドライスタートはそうですね、本来きちんとオイル回しをした方がいいと思いますが、最近のマシンは電気系を切って回したりするとECUがエラーを起こして復旧が困難になる場合もありますし、キャブ車だとガソリンがシリンダーに入ってかえって内面を洗ってしまう恐れもあると思います。一応組付け時にオイルをたっぷり塗ったのでそれでよしとしました。まあ自分のマシンなので自己責任で笑。