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2019/03/25

車バイクの世界、平成の時代を振り返る

日曜は横浜銀行アイスアリーナスケート教室へ!

朝4.7度だね、また寒くなったね

1回じゃエンジンかかんねえよ、3回3分かかったリチウムイオンバッテリー

1台あると便利なシグナスX笑
台湾の人が重宝してるの分かるわ^^) 

今日はオイラージャンプってのを習いました、初めて聞いた、これか
https://yossense.com/euler-jump/
前までハーフジャンプて言ってたやつだな、簡単なようで難しいんです! 

家帰って、シグナスXハーフ洗車笑

きれいになりました~
もう年季入ってるからせめてきれいにしとかないとね^^;) 


 夜は銀河アリーナスケートへ

銀河アリーナスケートは今季5月までオープンです
(夏場はプールになる)

スケートもバイク乗ってるみたいで気持ちいいんですよ^^)

今日はすいてたので片足完全シットでバック滑走の練習しました
これをやるためにはまず片足で完全にしゃがんでそのまま立てないとだめです笑 

今日は銀河アリーナでスケート&四駆仲間のKさんにお会いしました!ご無沙汰してます^^)
朝のスケートリンクも往復40km、銀河アリーナも往復40km、今日も80km走りました!

さて昨日レンタル819の最新シグナスXに乗りましたが
https://blueskyfuji.blogspot.com/2019/03/x-5167.html

16年間アップデートして熟成、という売り方は
ITソフトの売り方に似てるかもしれませんね

例えば私の勤め先で作ってるソフトウェアは
高度な電子回路を設計するソフトですが(1本1千万円^^;)

例えばスマホのすんげー微細な回路を設計したり
もう老眼で目に見えない位の回路(それはあんた^^;)

ものすげー画像処理を行うゲーム機の回路を設計したりするソフトは
https://www.jp.playstation.com/
一度出すと20年間はモデルチェンジしません

その代わり20年間ものすごく熟成(バージョンアップ)を繰り返します
そうやって最新の回路設計に対応します
https://itstrike.biz/trand/10388/
最終期にはそれはもう完成度の高いソフトに仕上がってますが
さすがに20年経つと根本的なアーキテクチャやアルゴリズムが古くなるので
フルモデルチェンジしたりします

に似てるよねシグナスXは笑
IT的な開発手法のシグナスX

へたにモデルチェンジしない方が
その設計CADフォーマットのデータが普及したり

バイクで言うとモンキーゴリラか
この新旧年式で40年間の差があるけど笑

40年間モデルチェンジしなかったから、互いに使えるカスタムパーツが豊富でしょう
それでより楽しい世界になったり、輪が広がりましたね

余談で言うと
車はまだ「平成4年式」とか日本の元号で呼ぶ文化が残ってますが
IT企業の世界では継続的な時系列管理のできない日本の元号は
業務にもう使わないでというお達しが出ました
(コンピュータが対応不可)

なのでごめん新しい元号は30年前の平成の時ほど騒がれないんじゃないかと思います
根本的な業務のしくみが変わったんですね・・

まあ平成の時代を振り返ると(1989年~)

平成は車バイクにとってはマイナス的な規制の時代だったとも言えますね

昭和最後の88NSRを最後に、1989年以降は馬力自粛規制へ

1992年、バブル景気崩壊
和製スーパーカーの終えん笑(平成4年式AZ-1)

1990年代、環境規制の時代を背景に2ストロークバイクの生産中止
1993年式2ストロークCRM250R

2001年、バイクの世界にも排気浄化装置のキャタライザー(触媒)が義務に

触媒なしの最後の恐竜、2000年式ZX-12R

2005年、バイクの世界もFI化の波が押し寄せる
シグナスX系最後のキャブ車、GTR125(2004年式)

2013年、JMCAにてバッフル交換可能マフラーの禁止

BEAMS最後のバッフル交換可能マフラー
(2013年、シグナスX用笑)

なんか節目節目に、私関わってますね笑

まあそれも一つの時代ですが

平成の最後には国内でも231PSのバイクが発売できるようになりましたし
https://young-machine.com/2018/12/10/19940/
(有終の美^^)

新しい元号では
各種規制も守りつつ

アグレッシブに行く時代になるかもしれませんね^^)

東京モーターサイクルショー2019を見ても

そう思いました

あんたも環境守りなさいよ笑
え、いやバイクが昭和だから^^;)
(1979年、昭和54年式メッキゴリラ)

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