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2018/10/15

「新技術」で売るNIKEN、「新技術」で売ったNinja H2

日曜は朝起きた時は雨降ってましたが
スケート出かける頃にちょうど雨がやんだ 

朝13.9度だ、寒くなったね

昨日乗ったちんちくりんゴリラに比べたら
http://blueskyfuji.blogspot.com/2018/10/blog-post_14.html

シグナスXの乗り心地はロールスロイスのようです笑
ちゃんと真っすぐ走るよ~、ギャップで跳ねないよ~(当たり前笑) 

いつもの横浜銀行アイスアリーナスケート教室へ

今日は基礎固めと(これが意外と難しいんだ笑)、難しいステップの練習

全然できませんでした爆
これらを全部できる先生やプロの選手って、やっぱすごいですね笑

今日は家で休んで、カブ比較動画なんてぼちぼち作ってましたよ笑
https://www.youtube.com/watch?v=Y1Vpq60uI8o
こういう新型比較動画って、結構アクセス数稼げるんだよ(こいつ^^;)
だんだん分かってきたぞ笑

あらためて、新型NIKENがすごいなと思ったのは

やっぱりこの「新技術」をこつこつ考えた点ですね

「デザイン」で売るか
「高性能」で売るか
「新技術」で売るか、の比率で考えたら

NIKENは例えばこんな比率になると思う
この「新技術」で売るってのは、なかなかないと思うよ

同時期に出た新型KATANAを見ても
https://young-machine.com/2018/10/03/14349/
(ヤングマシンWeb)

ベースはGSX-S1000だから

かけた開発工数としては、こうなると思う

大ヒットしたZ900RSも同じく
ベースは既存のZ900の車体、エンジンなので

こうでしょう
開発コストとしては安上がりで
ビジネス的には成功モデルと言えましょう~

「高性能」で売る例としては、YZF-R1でしょう
https://young-machine.com/2018/10/12/14764/
(またまたヤングマシンWeb)

とにかくサーキットコンマ1秒最速を目指したモデル
そんな価値観のバイクです

ナイケンはかけた開発工数に比べて、大して売れないかもしれません
(特殊だから^^;)
ビジネス的、ROI的にはいまいちの結果に終わるかもしれません

でもこういう「新技術」はヤマハ自身の血肉になるし
また市場で直接「金をつかむ」より、間接的に「顧客をつかむ」よね

手前みそですがNinja H2は(何が手前みそなんだよ^^;)
その点
「エンジン」も新規(スーチャー)
「フレーム」も新規
「デザイン」も新規ですごかったですよ

たぶん開発工数とコストは二輪随一
それで爆発的に売れたかと言えばそうでもないですよ
高いし、恐そうだし笑

でも「顧客の心」や「伝説」はつかみましたね
またトム・クルーズさんも映画で乗るみたいだし笑

そんなNIKENやNinja H2みたいな存在も、いいっすね^^)

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