シグナスX通勤も、雨ですな
生活感出てます笑
スズキのSWISH(スウィッシュ)125出た!
http://www1.suzuki.co.jp/motor/product/ug125sebl9/top
やっと出た
SWISH125は、2017年11月の東京モーターショーで初お目見えし
私の眼を留めさせました
かっこいい!
これは対シグナスX戦略車だなと
そしてタイヤは10インチと気付きました(マニアックだな^^;)
2018年3月の東京モーターサイクルショーでもお披露目されましたね
チープさを無くした高級路線
シグナスXのライバル車として、気になります
造りを見れば見るほど
SWISH125の造りは
シグナスXに
似ていて
大きさも
シグナスXよりホイールベースが約50mmショートとなりますが
ボディサイズはほぼ一緒ですね
しいて言えばSWISH125のキャリアが生活地味て
シグナスXのグラブバーに比べて
いまいちだなと思いましたが
これは本国台湾仕様のSWISH125だと
http://www.suzukimotor.com.tw/product/swish-125/intro.html
安心して下さい、ちゃんとかっこいいグラブバーになってるので
このパーツを取り寄せればかっこいいテールになりますね
タイヤは小径の10インチにこだわりましたね
ここはシグナスXの車体に10インチを付けた
台湾山葉GTR125に似てますね笑
10インチ車は実はタイヤが小さく軽くなるので、速いんです
上の図はシグナスXのリヤタイヤ(120/70-12)と
GTR125のリヤタイヤ(3.50-10)の比較ですが
見た目は大して変わらなくても
容積を計算すると
12インチタイヤは半径23.5cm×23.5cm×3.14×厚さ12cmで
20.8K立方cmとすると
10インチタイヤは半径20.5cm×20.5cm×3.14×厚さ9cmで
11.8K立方cm
だいぶ違うでしょう
重さもかなり変わるんです
実際12インチのシグナスXよりも
10インチのGTR125の方が速いですね
加速も、最高速も、そして軽いから燃費もいい
Ninja H2の200PSと違って笑
原2スクーターは非力だから笑
ちょっとの差で遅くなったり速くなったりするんです笑
日本ではわざわざ10インチ車というのは
タイヤが小さくて、カッコ悪くて好まれませんが
本国台湾では
http://blueskyfuji.blogspot.com/2012/05/gtr125.html
10インチのGTR125はスポーツモデルの象徴であり
https://youtu.be/3EkMvWoQPQk
台湾の走り屋は
https://youtu.be/vO2jWyqO-q8
あえて軽量の10インチ車を選びます
https://youtu.be/ZEFlO4l6tOA
台湾はこのラッシュの中で
https://youtu.be/rGp2MpKJ0nA
シグナルダッシュして先頭を取らないといけないんですね笑
なのでSWISH125は走りが良さそうですね^^)
10インチの小径で心配されるブレーキも
アドレスV125と違いキャリパーを2ポッドにして強化してますね
GTR125も2ポッドで、ブレーキはよく効きました
SWISH125はサスも2本で安定してそうです
最後にそうですね、10インチタイヤの難点と言えば
12インチのシグナスXの
リヤタイヤは、1万5千km位持ちますが
GTR125の10インチリヤタイヤは、だいたい6千km位で無くなってた
タイヤが小さいからタイヤに負荷がかかってるんですね笑
その位でしょうか、12インチタイヤと10インチタイヤの違いは
一長一短ありますが
新型SWISH125
かっこよくて売れそうですね
レンタル819が出たら乗ってみようっと笑
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