季節の変わり目は温度変化が難しいです~
リヤのエンジンハンガーにNCYのパフォーマンスロッドを入れたシグナスX
入れた直後は電話帳で支えてたリヤタイヤが空回りするようになったので
あれ?ロッドが短くて車高が落ちたかな?と思いましたが
実際乗ると特に落ちてはいませんね
足付き性で分かるけど、むしろちょっと上がったというか
もともと今光軸が完全水平なので^^;)
遠くを見るとリヤが上がったか下がったか、よく分かるんです
特に変わってない
つまるところノーマルロッドは中空ブッシュだったので
エンジンがぶら下がってる時は少しひちゃげてましたね
だからエンジンが少し垂れ下がってたかな
強化ブッシュにしたらきっと垂れ下がらなくなったし
乗っても潰れなくなったんじゃないかな
これで今までの会社行く道路やスケート行く道路が
舗装し直したような安定性です^^)
ブッシュはもっと劣化してくると千切れる時もあるし
まあ7万km走って交換ついでだったね笑
備忘録ついでにメンテ記録をブログに書いておくと
電子データ管理できますね笑、いつでも検索して引っ張れるし
森トモやイクラ文書もきちんと電子データ管理すればよかったのに^^;)
「路面は変えられない、タイヤなら変えられる」
さすがタイヤメーカ、言うことが違う
コンチネンタルは今やタイヤのみならず
先進的自動車部品メーカですからね~
https://response.jp/article/2018/03/09/307018.html
車の作り方も変わりましたね~モデルベース開発とか
https://newswitch.jp/p/12560
電子回路の世界では実機前のシミュレーション技術は
古くからありましたけどね~
この東海理化さんのモデルベース資料が分かりやすいですね~
https://www.ipa.go.jp/files/000005297.pdf
つまるところ機能安全のデータ管理~検証に効力を発揮するんですね
制御プログラムは人間が書くから
何千万行もあると誤字脱字があるんですね
(私のブログなんて数十行でも間違いだらけなのに^^;)
実機で動作検証してちゃ発見もままならないでしょう
このように車の文明が進めば進むほど
嗜好品であるモーターサイクルは
日常で使われることのない刃
「日本刀」のような存在になっていくのでは
https://www.touken.or.jp/museum/
おごそかに
まさにシャレじゃないけど^^;)、この世界へ・・
昨日はゴリラのスプロケットを確認しました!
おもちゃじゃないですよ~笑、伝統工芸品ね
なんせチェーン交換したの30年前だから(ええっ)
もう忘れちゃいました
後ろは31Tと書いてあるな
もう50ccのノーマルと違って思いっきりギヤ比変えるので^^;)
何が何だか分かりません
スプロケットがもう尖っちゃってるんだよなあ
チェーン、スプロケ一式交換ですね
このジェネレーターカバーが年季入ってますね笑
1979年式、39年前のゴリラ^^)
カバーを外しました
フロントは何丁?
ひいふう・・14Tらしい
往年の早矢仕88ccフルチューンエンジンです
私がハタチの頃実家の車庫でシコシコ組みました笑
おじさんにも若い時があったんだよ~^^;)
タンクとシートは最近交換した新品ね^^)
タンクは限定メッキの絶版だから貴重ですよ笑
チェーンの幅はいくつなんだろう
調べるとモンキーゴリラは420のようですね
計算速度を算出するためタイヤの外径を
タイヤの高さは70~80mm位かな~
(3.50-8インチタイヤです笑)
直径は37~38cm位かな~
30年前当時もこうやって測定、算出して
確か4速トップMAX:95km/h位出るようにセッティングしたんだよね~
と思ったらこちらの方に
モンキーゴリラ専用のギヤ比を計算するサイトがありましたよ!
最高速計算機! これいい!
http://park1.wakwak.com/~z50j/speedcalculator/speedcalculator.html
えーと値を入力して
6Vゴリラの、14T、31T、クラッチは確かキタコのダックス70用
じゃーん、そう、やっぱりこの4速96km/h位をターゲットにしたんだ
で、エンジンをO/Hしてくれたハラファクトリーさんや
私のゴリラを試乗したH口さんによると
パワーがあって吹け切っちゃうので
もうちょっとハイギヤードにした方がいいとのことなので
フロントは14Tのまま、リヤを29Tにすると・・
同じ10,500rpmで102km/h出るようになります
この位かな?笑
これ以上出すとこの車体でたぶん恐いです!笑
マフラーもOVERのレーシングマフラーに交換しました!
吹け最高~
あんた原付ばっかやってNinja H2置いてきぼりでしょ!^^;)
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