今朝洗車したからきれいですよ^^)
今日は帰りに
工場長のM島さんのいる
ライコランド新横浜店へウインドウショッピングしにいきました
私も試乗したレンタル819のKZ1000 Mk-Ⅱがあります
こちらも試乗した笑、レンタル819のGT750も健在です
本物のヨシムラレーサーと、すごいCBR250RRが置いてありますね
このCBR250RRのカスタムがすごいですね
こちらもレンタル819のZ1
おおっすごいサンスターのスプロケットができるまで
超超ジュラルミン、ゼロ戦と同じ素材なんだね~
こんなきれいなスプロケットもあるんですね
色も選べるんだ、へぇ~
サンスターのオメガディスク30万円!ってすごいなあ
シグナスXが1台買える笑
(原付に換算する人は買えません^^;)
おおっ2ストコーナーにRZの新品タンクが2つも!
今日はエンジンオイルだけ買っておきましょう~
今日はM島さんは開店からずっと大忙しだったそうです
平日なのにいっぱい作業が入るんですね、頑張って下さい!
いつものスタンドで給油
おお、太っ腹、割引券がご自由にどうぞ扱い
今回は5.24リッター入って
172.4kmだから、燃費リッター33km位、ずっとこの位だね笑
ライトは元気に点いてます
さて、朝日新聞に
オリンピックの小塚選手が作った
フィギュアスケート靴のブレードが載ってました
Webで調べたところ・・あったあったKOZUKA BLADES
https://kozukablades.com/
これはすごいですね・・強度と精度を出すために
鉄の塊りからブレードを削り出しで作るんですね
溶接によるつぎはぎ無し
私のフィギュア靴のブレードを見てみましょう
一番有名な中級クラスの刃
イギリスのJOHN WILSONの
コロネーション・エースという刃を使ってます
クセが無くてスケーティング、ステップ、スピンがしやすく
車で言うとTOYOTA 86みたいな刃かな?笑
その接合部を見てみると・・
あ、まあ一応思ってたより、溶接はきれいにできてますね
そんなにボコボコじゃない
まあでも鉄の周りをジジジと付けたので強度的には落ちるし
プロになると4回転飛んで片足着地するので
ものすごく荷重がかかります
溶接の誤差も出るんでしょうね
溶接の位置、傾き、等々
ほんとに、ほんのちょっとのズレがスケーティングに影響しますからね
だからコンピュータによる削り出し「一品物」はすごいんですね
さすが小塚選手
1本税込み10万円位しますが、プロにはその価値があるでしょう
私、まさしく溶接の誤差を体験したことありますからね^^;)
http://blueskyfuji.blogspot.jp/2017/07/1979.html
ゴリラのシートを買って
装着したら、あれ、曲がってんじゃん
思いっきりステーの溶接ずれてんじゃんよ(1cmも^^;)
まあ無事、ハラファクトリーさんに持ち込んで直してもらいましたが!
http://blueskyfuji.blogspot.jp/2017/08/1979y.html
強度の話もそうですね、以前私も書きましたが
http://blueskyfuji.blogspot.jp/2017/01/ninja-h2_25.html
ジムニーのヒッチバンパー
鉄パイプを一旦ぶった切って溶接したこのタイプだと剛性が低く
(重たいものを引っ張ると曲がる)
対策品はこの通り鉄パイプを切らないでヒッチレシーバーを付けたタイプになってます
みるからに強そうですね
だから鉄パイプを一旦切っちゃったなというNinja H2のフレームは少々残念に思います(ほんと細かいねあんた^^;)
すげー細かいこと言うと^^;)
例えばバトミントンのラケットで
シャフトの間に
もしこんな溶接の継ぎ目があると、なんか気持ち悪いですよね^^;)
ゴルフクラブでもそうですが
しなりとか強度が変わってきちゃいそうですよね笑
突き詰めると、バイクのフレームも切らずに「1本物」の方がよいんでしょうね
するとね、きっと新型CB1000Rの
「1本物」のモノバックボーンフレームって、すごいんだと思いますよ
ステムからフレーム終端までずっと太い1本物でしょう、溶接接続無しの
なんて思いましたねえ・・ゴリラのフレームもそうか(ええっ^^;)
意外と太い1本物笑
フレームの強度や精度も、奥が深いですね~笑
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