またヘッドライト周りのLED切れてる!
と思ったら家着く頃には点いてるし!^^;)
たぶん私がやった配線の接続不良です笑
今度チェックします~
https://rev-m.com/
レーサーの清水和夫さんもレギュラー出演です
工学部卒で技術も語れる清水さん!
最近は車の開発もどんどん複雑になって大変ですけど
でもやることがあるって、いいことなんですね
なにもやることがなくなったら、終わりだ
先週試乗した新型CB1000Rも
http://blueskyfuji.blogspot.jp/2018/04/cb1000r6.html
立ち止まることはせずに
より走りの開発を進めてきた
バイクはもうある意味エンジンのミッドシップ搭載はできてるので
http://www.honda.co.jp/CB1000R/design/
重心に関する開発は止まっていたかもしれません
しかしCB1000Rはそれに飽き足らず
重心を縦の中心軸に近付けるモノバックボーンフレームを開発してきました
大型バイクではかなり珍しいフレーム形式ですが
走りのためには妥協しない
昔この考えと同じ車がありました
それは「ロータス・ヨーロッパ」
この車も通常のミッドシップのみに飽き足らず
なんとフレームはモノバックボーンフレームを採用してました
https://www.youtube.com/watch?v=6NvRn1h3ITU
F1のような中心軸配置
ミッドシップ搭載のエンジン
レーシングスペックの足回りも似合いますね^^)
走りの妥協を許さないロータスヨーロッパ
一生懸命中を覗いてると
係の方がドアを開けてくれました^^)
あのぶっといセンタートンネルの中に
モノバックボーンフレームがあるんです
さすがマンガの主人公になるだけのことはありますね笑
ボディも軽量を目指してFRPです
スケルトンモノコックフレームで
プラスチック外板のすごいやつですが笑
ロータスヨーロッパのモノバックボーンフレームには負けますね^^;)
新型CB1000Rはボディ各部のパーツも中央に寄せ
台形プロポーションでマスの集中化を図りましたが
やっぱりマスの集中化は
MVアグスタですね~
それは2014年3月、突然やってきました
(東京モーターサイクルショー)
なんだこのアーティスティックなブースは・・
中へ侵入すると、まさにMotorcycle Artなマシンが展示されてました
息を飲みます
当時かなり前衛的なデザインだったのですが
特にこのショートデッキスタイルには目を奪われました
今までにないデザイン
でも今にして思うとこのデザインは
マスの集中化による機能的デザインだったんですね
決して見てくれのためだけのデザインではありませんでした
走りのためには泥はねなんて気にしません笑
とやかく言うのは庶民笑
マフラーもこのデザインはかなりマスの集中化を達成してますよね
(注:日本ではよく騒音規制を達成できず無粋な大型サイレンサーに変えられてました)
この時印象に強く残った新生MVアグスタですが
MVアグスタで最もベーシックなブルターレ800
http://blueskyfuji.blogspot.jp/2016/07/mv800-8.html
今にして思うと、かなりマスの集中化を達成できてますよね
重たいものがみんな中心に寄ってる
かつ非常にスリムで(これで3気筒マシンですよ!)
当時も高速のレーンチェンジで素晴らしい動きと評してますね
これがスリムかつマスの集中化を図ったマシンの動きですね
まるで単気筒マシンのようです
真後ろからの写真もマフラーがスリムに貼り付いているようですね
MVアグスタは重量物を中心軸に寄せて
究極の走りを目指していたんですね
足回りやブレーキも優秀で
ラウンド型ラジエターやオイルクーラーもご覧の通りスーパースポーツ級
見事なまでの軽量ホイールと片持ちスイングアーム
今回CB1000Rを試乗して
ライバルとなるMVアグスタ・ブルターレ800の素晴らしさも再認識しました
シートはものすごかったけどね笑
これ板に革張っただけだろって(極固^^;)
走りのためには妥協を許さない
いやはや欧州の方のバイクに対する考え方はやっぱりすごいですね^^)
LEDは取り付けミスよりはヘッドライトユニットに繋がる配線や基盤の劣化かもしれませんよ!
返信削除GoProをお持ちのようですから、走行中にヘッドライトが映る角度にして振動のチラつきがないかを見てみるのも解決の手がかりになるかもしれません!
そうですよね、LED自体は長寿命でもそこまでの回路が壊れて点かなくなりますよね^^;)。
削除KOSOのLEDサイドマーカーは右側が買って程なくして点かなくなったので、一度交換しています。
実は信号待ちの度にちゃんと点いてるかなと覗いて目視はしてます笑。撮影すると瞬間停電してるかもしれませんね!笑