まずまずですリチウムイオンバッテリー
今年の冬は氷点下当たり前だよね
例年はそんなにないよ
今週号のヤングマガジンの背表紙は
ノスタルジック2デイズの広告!
近付いてきましたね
http://nos2days.com/pc/
もう私なんて旧車見ただけで
君に胸キュンだよ笑
https://www.youtube.com/watch?v=pNi-GyGxWrw
私の旧車(1993年、25年落ち)
私の旧車(1979年、39年落ち)
会社のリターンライダーの先輩が
最近愛車のNC750では
知り合いのハヤブサに付いていけないと嘆いていたので
ハヤブサの国内仕様安いですよってあおっておきました笑
なぜ国内仕様は安いか?
それはやはり、180Kリミッターが付いてるからですね
http://www1.suzuki.co.jp/motor/product/gsx1300ral7/detail
速度計の半分位しか行きません
まあ一般道なら十分なのですが
問題はサーキット走る場合
300K出る人と混走するので、速度差が120Kあります!
走行会のブリーフィングでも
180Kでいきなり減速するマシンがあるので
絶対スリップストリームは付かないで下さいと説明されます^^;)
まあサーキット走らなかったら関係ないんですよ^^)
思えばバイクは常に規制との戦い
バイクには「逆輸入」という抜け道があり(抜け道言うな!^^;)
V-MAXの国内仕様はV-BOOSTを外され97PS程度だったが
私はあえてカナダ仕様を買ってフルパワーの140PSを手にしました
(1998~2003年)
ほんとは国内仕様の方がリコールや保証が効いていいのにね^^;)
私の人生に多大な影響を与えたDVD「Ghost Rider」(2003年)
この走りを見た時、V-MAXでは絶対無理と思った
https://www.youtube.com/watch?v=nnXMx__wlJU
まあこんな走りはしないとしても^^;)
高速でフレームが軟体動物のようにねじれるV-MAX
金をかければ強化スイングアームとか
https://www.webike.net/sd/1109842/
車体の各部補強とかありましたが
その道は果てしなく遠く、また到達できたとしても
車重乾燥265kgでこの走りができるかどうか?
ということですみません
人生でスーパースポーツを知らぬまま終わるわけにはいかないと思い
次なるフルパワーへ
ZX-12R 2000年式マレーシア仕様
公道マシン最後のフルパワーモデル
(リミッターが無いという意味で)
2003年に、わざわざZX-12Rの初期型を探して買いました
ZX-12Rの中でも、初期型の2000年型のみ
欧州で始まった300Kリミッターも一切付かない
最後のリミッター無しモデル
2000年型のみの350km/hフルスケールメーター
そしてノーマルのエキゾーストパイプは
マレーシア仕様のみ
バイクの世界最後の「キャタライザー(触媒)無し」モデル
欧州モデルはここに触媒が付きましたが、マレーシア仕様はありませんでした
最後のフルストレートモデル
実際はものすごく排ガスくさいんですよ^^;)
そのZX-12Rには長かった
2003年から2014年まで乗りました
時は流れ世の中「排ガス規制」「騒音規制」「電動化」
「フルパワー」などとうの昔に潰えたと思ってましたが
突如として出た公道無視のフルパワーモデル「Ninja H2R」
この時代に直管
音量規制も排ガス規制も無く
スリックタイヤ
過給機で300PSフルパワー
羽根付き、フルカーボン
価格は500万円!
思えばカワサキは常に「テクノロジーの頂点」を目指し
www.khi.co.jp/company/statement/index.html
常に最高の性能を
排気量も1400ccに達しました
そして公道を走れないNinja H2Rというイメージモデルを出してまで
でも実は「環境規制」「騒音規制」「形式認可」という
最もコストがかかる対応を省けば
実はカワサキもさほど懐も痛まなかったのかもしれない
現代で一番余分にコストがかかるのは
各種規制、品質、安全の認証対応
例えばある日本の基板メーカは
製品のUL認証取得だけで年間1億円ものコストがかかっているそうです
そういった呪縛から解き放たれ、飛び立ったH2Rは
私の心を動かしました笑
その公道版のNinja H2購入(2015年~)
まあ公道モデルなのでリミッターとかは付きますが
(取っちゃったけど^^;)
今後はもう時代柄、そんな手法も取れないかもしれませんね
バイクの300PS
最後の内燃機関フルパワーモデルかもしれません!
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