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2017/11/09

新型Ninja H2 SXのギヤ比を見てみた

今朝家の周りだけ雨降ってたよ・・
せっかくおととい洗車したのに 

まあいいかそんなに汚れなかったから

さてかっこいい新型Ninja H2 SX

なんでもブライト海外物でなく、国内正規(カワサキモーター扱い)で出すとか
もしかしてほんとに先日私が書いた理由?^^;)
http://blueskyfuji.blogspot.jp/2017/09/blog-post_15.html

そんなことはさておき^^;)、今日は得意のギヤ比を見てみたよ

しかし肝心の二次減速比(ファイナル)が出てない・・
まだスプロケットの歯数を決めあぐねてるのかな?笑

ど~もNinja H2 SXのスプロケットを見る限り

そんなにNinja H2の

スプロケットと大きさ変わらないようにも見えますが

ひとまずNinja H2 SXのギヤ比から勘案して
フロント18T、リヤ39Tがちょうどよさそうなので笑、そうしてみた
それで各車のレッド手前
Ninja H2 14,000rpm
Ninja H2 SX 12,000rpm
ZX-14R 11,000rpm
ZX-10R 14,000rpm
まで各ギヤ引っ張った時の速度は・・

ジャーン、あれ、拮抗し過ぎてよく分からん^^;)

趣向を変えて、各車皆11,000rpm回した時の到達速度は
おう、うまい具合にバラけたぞ笑

そうだね、同じ回転数でツーリングしたらNinja H2 SXの余裕度はちょうど
ZX-14Rと、Ninja H2の中間位だね

6速トップ100km/h巡航時の回転数もちょうど14RとNinja H2の中間位

Ninja H2 SXは、程よくツアラーで、程よくスポーティって感じだ

ちなみにNinja H2 SXのギヤ比は
一次減速比と3~6速のギヤ比はNinja H2と全く同じ(ギヤ)だった
1速と2速のみ、若干ロングめに振ってます

まあNinja H2のクラッチミートってかなりローギヤードっぽいからちょうどよさそうだ

Ninja H2 SXの装着タイヤはパターンを見ると

ブリヂストンのS21のようですね

Ninja H2のRS10より若干ツーリングめですね^^;)
その位がちょうどよか笑

まあ燃費も先週の筑波サーキットからの帰りは
高速主体で程よくスポーティに帰って来て
Ninja H2でもリッター17km位走ったので(ECU改でも^^;)
Ninja H2 SXはもうちょっと燃費伸びるんじゃないかな
重めの回転のセッティングでズドドーと、ね

スクーターだと分かるんだけど

ウエイトローラーを10.5gから9.5gに軽量化すると
トルクも落ちますが、燃費も一気に落ちます笑
(その代わり回転ビンビン笑)

ちなみに私の運転で、程よくスポーティに横浜から富士山往復すると
V-MAXの燃費、リッター17~18km位

ZX-12Rの燃費、リッター16~17km位

Ninja H2の燃費、リッター15~16km位です

ということで、燃費もそうですが
カワサキのスーパーチャージャーはよくできてますよ

しょっぱなで前例がないのに、失敗しませんでした

耐久性も平気です
フルパワーで全開にしても壊れません^^;)
(毒味役です笑)

10万回転のタービンが破裂した時も
人体への影響を考えて作られてるそうです
(破片が飛び散らない設計)
安全性もOK

我々の世代は昔過給機付き車を乗りたくても
乗れませんでしたからね

それは免許制度の問題とか

まだドル高の時代でインポートモデルは買えないとか

様々な理由で

大型過給機車は指をくわえて見る憧れの存在でした

30年前は各社こぞって過給機付き車を出したんですが

ホンダ、ヤマハ、スズキ、カワサキ、の順だったかな

今回は各社続くことはありませんでした

今回カワサキのオンリーワンとなるわけですが

前世代の過給機付き車から30年間のブランクがあるので

過給機付き車は懐かしさすら覚えますね^^)
私が生きてる間に乗れてよかったです笑

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