今朝、シグナスXが5万7千kmいきました
順調に伸びてます、目標原付10万km笑
夜は半額大量ゲット! 車バイク以外は金かけません^^;)
これで3食持たせます
もうレンタル819たっくさん乗りましたが
バイクで一生うんちくたれるために(たれんでええっ^^;)
最近思うのは
もう3Dデザインがすごいんですよね (X-ADV)
寸分の隙間なく設計されてる
これはもう3D CADデザインの賜物と思いますが
ほんとにきっちりした造形が美しい(MT-10)
カウルのデザインにしても
単なる1枚板じゃないですよ
層を重ねたレイヤード・デザインの美しさですよ(GSX250R)
スクーターもそう
シャープな立体デザインが目を奪います(AEROX155)
ここまで整然ときっちりしてるとほんとに気持ちいい
デザインが美しくなりました最近のバイクは(CBR250RR)
立体美ですね
それでここまで無駄なく詰め込まれると(GSX-S750S)
(ほんとよく色んなバイク乗ったね^^;)
新たな課題も見えてきます
ちなみに私が以前乗ってた2000年式のZX-12Rは(17年前ですね)
カウルがガバガバだったため
余裕でハリケーンのバーハンキット(10cmアップ)を付けられましたが
今度来た最新のNinja H2は
(ここも五合目雲海ですよ笑)
結局これも3Dデザインで
あまりにもカウルとハンドルがツライチで、びっくりしました
もうハンドル切るとカウルからミラーから当たる寸前
できれい~に造られてる
ブレーキリザーブタンクとメーターのクリアランスもこの通り
カウルをくぐり抜け
ぜったい10cmアップのハンドルなど入りません!
思わず距離測っちゃったよ^^;)
ミラーと2cm!
カウルと2cm!
全部2cm! 2cmマジックで造られてることが分かりました笑
すごいですねえ
まあこれがハンドルのクリアランスの一例で
こんな感じで様々な部品がギッチリ詰め込まれると
いざ部品を外そうとすると「工具が入らない!」とか
「部品を組み付けられない!」という問題が出てくると思います
そこで最近の3D CADは
マシンを整備する時も考慮したソリューションがあるんですね~
CATIA Composer
https://www.youtube.com/watch?v=VlaeaNQeYw0
これで3Dモデル化したマシンを用いて
ちゃんと工具が入るかどうかとか
キャリパーが外せるかどうかとか
全部整備性もチェックしておくんですね~
そして3D CADデータからパーツリストやサービスマニュアルも作っちゃいます
電子データで一発検索
もう分厚い紙のマニュアルを片手に(3.5cm厚^^;)
あれどこ載ってるんだろう~ペロペロ、と時間かける必要ないんですね
3Dモデルで寸法も測っちゃいます
組み付けの手順も動画で分かりやすく
もう先進的な生産工場では紙のマニュアルを持たずに
iPad等のタブレット端末を各自持って、画面からパーツやマニュアルを閲覧して作業を進めるそうです
いやはや時代は変わりましたね~
(ここで1979年式ゴリラ登場笑)
スカスカのエンジンの時代じゃなくなったんですね~笑
まあこれはこれでノスタルジーですが!^^)
しかし実際3D CAD駆使してバイクを作るのも大変そうですね^^;)
メーカーさん頑張って下さい!
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