今日はちゃんと点いてるぞ、シグナスXのLEDヘッドライト
DEPOのヘッドライトは既に販売終了してるらしく貴重です
シグナスXの4型が出て、既に旧型の3型シグナスX
今週5.5万kmに到達しましたが、動かなくなるまで乗りますよ!
警察庁も125cc免許取得の負担軽減について検討し始めました
https://response.jp/article/2017/05/16/294772.html
なんだか現実味を帯びてきましたね
50ccの廃止、最下限の125cc化
https://response.jp/article/2017/05/12/294630.html
私は、50ccが無くなるのは、環境規制の対応のためでなく
(写真は50ccの黄金期、1980年代のバイク)
法律的な「リミット30K」にあるんじゃないかと思ってます
(写真はその代表的な車種、ホンダDJ-1)
時代遅れ的な30Kしか出しちゃだめなマシンに
これ以上開発投資できるか? 性能向上できるか?
既に30年前の1986年の時点で50ccは90K出る性能に到達してます
当時のMBX50Fの説明を読むと
当時をしのぶコメントが載ってますね
60K規制、リミットダウン
メーカにも人気無いし
ユーザにも人気無い世界のまま置き去りにされました
なんせ頑張って車の流れに乗って走ってると
50ccだけ御用になりますからね、やってられない
私も学生の頃50ccのバイク(ゴリラ)に乗ってましたが
50cc登録なんてバカらしいので
奥の手の原付二種登録(黄ナンバー)を行いました
これでリミット30Kなんてオサラバです
おまわりさん自身も50ccのカブは使わず
トリシティ125等を使うようになってきてますよね
このような理由からメーカもユーザも50ccから決別
というのが深層、真相なのではないでしょうか~
時代遅れの縛りは改革すべきだったのでしょうけどね
実はV-MAXに乗ってた2000年頃は
バイクと軽自動車は高速80Kまでしかだめでした
普通の車は100Kなのに、ね
これは法律が変わりました(軽、バイクも100Kに緩和)
変わっても何の問題もありませんでした
実はV-MAXを買った1997年頃までは
バイクの大型免許はほぼ取得できませんでした
(一発免許のみ、合格率1~数%)
これも1996年に緩和されました(教習所化)
何の問題もありませんでした
まあもし最下限50cc→125cc化されたら
せっかくのパラダイム・チェンジなので
これを機にバイクの世界の活性化を行いたいですね
若者が125ccに乗りやすくなればバイクの楽しみが増えるでしょう
車と同じリミット速度で、大らかに
125ccは親の車のファミリーバイク特約でいけるのでとても経済的です
(若者の自動二輪の任意保険は異様に高い・・)
ファミリーバイク特約部分は年齢制限もありません
https://faq.sonysonpo.co.jp/faq_detail.html?id=19
そして原付一種(50cc)が実質なくなるのなら
原付三種(160cc)を設けたい(クラスをそれぞれ上にスライド)
ナンバーの色はだいだい色がいいかな?笑
そして原付160ccを、高速を走れる原付にすれば
より楽しみ、バイクの魅力が増えるでしょう
150~160ccクラスのバイクが高速を走れることは
十分確認しました笑
ホンダ・ホーネット160R
東名走行時
ヤマハ・トリシティ155
東名走行時
スズキ・ジクサー155
東京アクアライン走行時
ヤマハ・エアロックス155
圏央道走行時
そんな二輪の変革が
私の目が黒いうちに起こるかもしれませんね^^)
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