ページ

2016/07/29

1980年代のバイクブームと、これからのバイクブーム

今日は夏休みの北海道へ履いてく靴を物色
ちょっと高いので一旦引き揚げ笑

関東も梅雨が明けたそうですね

灼熱の夏・・
夜に活動しますか笑

世の中自動運転が旬ですが

おいおい「お先にどうぞ」の電光掲示板って笑
なんでそこだけ伝達が原始的なんだよ笑

思い出した覆面に捕まると
後ろの電光掲示板で「左に寄って下さい」って出るんだよね
分かってんだよもう笑

ああっ今週のnekochi5さんの出品はピープルだ!
これ発売当時友達のアニキが乗ってたよ~

S30Z改のすげーのに乗ってたアニキ
ピープルは当時からウケ狙いで乗ってました
これにナンバー付けると笑うんだよね~

そうかエンジン止まってもこいで帰ってこれるのか笑 いいな

あ、トリックスターさんすごい、世界耐久選手権に出るそうです!(写真拝借)
http://response.jp/article/2016/07/28/279192.html
日本のバイク界を世界に引っ張ってますね!

明日から8耐だ!

さてフランスのZX-14R乗り、full fullさんは
このヤングマシンのNinja H2 GTがすご~く気になるそうです!
明日最新号買ってきましょう~

あ、すごいfull fullさんのお知り合い、アプリリアのtuonoだ(写真拝借)
https://www.youtube.com/watch?v=bJKeFom4_jQ

このバイクすごい、ネイキッドで170PSもあるんだって!(写真拝借)
http://aprilia-japan.com/tuono_v4_r.html#TUONO_V4R_APRC_ABS
(※パワーは本国仕様の場合)

これはきっとヤマハのMT-10が目指してた姿だよね(写真拝借)
そうかtuonoという目指すライバルがいたんだね~
欧州で頑張るMT-10

へぇDark Side of Japanのアパレルもあるんだね!(画像拝借)

ダーク・サイド・オブ・ジャパン笑

最近新型CBR250RRなど、スポーツバイクが盛り上がってますが(画像拝借)
http://response.jp/article/2016/07/26/279005.html
よかったですね、また人気が出て

2000年頃は死んでたよね・・中型のスポーツバイク
全然新型出なくて

なぜその時新型が出なくなったんでしょう?

そもそも日本のバイク人口は少なくて
保有台数は軽二輪と小型二輪合わせても350万台位

これは日本の生産年齢人口約7千万人の約5%!

そうなんですバイクが好きで持ってる人なんて、5%程度なんです

それでもまだ1980年代の人口ボーナスの時は
バイクの保有が進んでなかったため大量にバイクが売れました

だから国内専用的なモデルでも
開発費をかけて、台数が出て、元が取れた
(1980年代の国内専用モデルたち)

でも保有が進んだあとは、もう5%程度の市場ではほとんど売れず
金をかけて新型の開発もできませんでした

それが2000年代だったんじゃないでしょうか


ではなぜいま新型の開発が復活したか?

それは「グローバル・モデル」にしたからだと思います

いま人気の中型バイク
YZF-R25、MT-03系や、CBR250R系は、アジアモデルです

日本だけでなく広大なアジアで同じモデルを売るため
台数をさばける →新型をどんどん開発できる
https://www.youtube.com/watch?v=vc1wGh30Y2I

原付スクーターは台湾市場とのコラボ
http://www.yamaha-motor.com.tw/motor/motor_GTRaero.aspx

台湾では大量の原付スクーターが売れます
そんなホットモデルに私もあやかったり笑

そして大型バイクは、欧米の方に興味を持ってもらい

買って頂く

このように原付は台湾、中型バイクはアジア、大型バイクは欧米と
世界をまたにかけた販売・開発を行うようになったため
またスポーツバイクも開発できるようになったのではないでしょうか

日本の我々もまた外車に興味を持って、乗って
外車の普及、開発に貢献します

そうやってどんどん世界で新型の開発をお願いしたいですね~

0 件のコメント:

コメントを投稿