ページ

2015/12/01

待望のNinja H2 フルパワーECUキットが発売されました

明日から12月、バイクにつらい冬本番となります

tac1211jpさんは土曜日房総半島、日曜日SRTTとバイク連チャンだったんだ
http://ameblo.jp/tac1211jp/entry-12100879486.html
それは大変でしょう~
冬バイクに乗る人は本物です

FZ1 FAZERの先輩がマフラーのビニール焼け跡除去に成功!

なんとCB缶?のバーナーを使うそうです
背後に鉄板当ててガオーッとあぶると、徐々に炭化して
バーナーの火の勢いのブロアで、カスは吹っ飛ぶそうです、すげー

私はよく見るとエキパイに点々と跡が残ってます・・
もういいや笑

私のジムニーはロックで下回り当ててばかりなので
I瀬さんより、フロントのショックガードも付けた方がいいそうです
ワイルドグース製でありますね!↓
http://item.rakuten.co.jp/rv4wildgoose/jimny-exterior023/

重たい運転席側が下がってるのは
フロントのスタビを外すとこうなるそうです

ほんとはこういう棒(スタビライザー)で左右つながってるのですが

ロックで足動かすために外してます笑

傾きを補正する場合は、サスのコイルスペーサーがあるそうです
ワイルドグースはなんでもありますね笑↓
http://item.rakuten.co.jp/rv4wildgoose/jimny-suspension099/


ついにNinja H2のフルパワーECUキットが出ましたね!

MSLゼファーさんのブログ↓
http://ameblo.jp/msl-japan/entry-12101252467.html

今月号のヤングマシンにちょっと記事が載ってたから気になってたんだ笑
これで1万rpm以上もどんどんパワー出るぞ、推定250PS

いいなーさすがにここまでお金がありません笑

よく考えたらカワサキは良心的でしたね

コンプライアンスとしてNinja H2Rの300PSを200PSに落とさなければならないところ
電子制御スロットルのマップだけで落としたのですから(図拝借)

サーキット用にフルパワーにしたけりゃ、あとは自己責任でやれよと
(一例。すみませんちょっとコラージュしてます)
マップの変更だけで済むのですから
(マフラーはどのみちどんなバイクでも交換笑)

たぶん車検も通るだろうし(常用域は変更なし)
全てのオーナーを満足させる、最良の選択だったかもしれません

過去、V-MAXやRZV500RやCBR1000RRが馬力規制を行った時は
電制スロットルなんてなかったから
吸気パーツから排気パーツからECUに至るまで
いろんな規制を行って馬力を落としたりしてたからね

ここにCBR1000RRを172PSから98PSに落とした時の内容が載ってますね↓
(すみませんリンク)
http://www.takach.net/cbr_fullpower.html

それぞれ倍にすると344PSを196PSにしたようなものだから
Ninja H2RとH2の馬力規制よりもすごいですね

まあフルパワーが全てではありませんけど・・
ピークパワーを抑えた分、乗りやすく日本では十分速いです

V-MAXの時はまだキャブの時代だったので

Vブースト吸気システムの除去やマフラー制限などで
145PSから97PSに落としました
これもそれぞれ倍にすると
290PSから194PS、ちょうどNinja H2RとH2の比率位だね

2ストのRZV500Rの時も、確か吸気システムやマフラーで落としてた気がする

ちなみに海外仕様は確かRD500LCと言って、えーと88PSですね↓
(すみませんリンク)
http://chaze.blog.fc2.com/blog-entry-1454.html?sp

国内仕様は64PSだから、それぞれ3倍すると
海外の264PSを国内の192PSへ、これもNinja H2の比率に似てますね

RZV500Rの国内と海外の仕様の差はもう一つあって、それは
・国内のRZV500Rが「アルミフレーム」
・海外のRD500LCが「鉄フレーム」
当時まだ出始めだったアルミフレームは華奢だったと言われてます
新しもの好きの日本人には最先端のアルミフレームを
フルパワーに対応する欧米には鉄フレームをと、使い分けました

詳しくはこの本に書いてあります↓
「Replica Vol.1」
http://www.bikebros.co.jp/bikebooks/detail/?id=866

くしくも、300PSのNinja H2Rとフレームを共用するNinja H2は
「鉄フレーム」です

200PS級のスーパースポーツで古風な鉄フレームは稀です
しかし、このフレームはしっかりしてます
300km/h級の速度を出してもビクともしません

これも30年前のRZV500R、RD500LCと何かの因果でしょうか
運命を感じずにはいられません!
(また昔話だよ笑)


0 件のコメント:

コメントを投稿