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2015/03/13

第2次と第3次産業の融合「サービス製造業」

だいぶ金をかけてカスタムしたシグナスX
別名「経済貢献バイク」と言います笑
(ノーマルで乗っておればよいものを・・)

このジムニー改も
車両価格120万円に対し、改造費100万円です笑

このビンテージAZ-1は
中古で100万円で買ってきて、レストア費が100万円笑

この右の発掘したフルチューンゴリラは
昔中古で6万5千円で買ってきて、改造費当時10万円

昭和世代の人間はこういう浪費が当たり前だった
(ほんとか~)

昭和的な言葉で
「バラ色の未来」と言うのがあった
高度経済成長時代の上り調子
何でもバラ色に見えた時代だ

これがアメリカだと「アメリカンドリーム」
さすがに最近これらの言葉は聞かなくなったね
経済衰退、人口減時代笑

日本の産業と産業人口はどのように変遷してきたのか
新しくグラフ作ってみたんだけど(ようやるわ)
見えるかな、だいたいグラフ達を右から左に見てくれればいいんだけど
戦後の就労人口比率の推移

青が第一次産業の農業+林業+漁業だけど
年を追うごとにどんどん減ってます

食物は輸入しやすいから
どんどん海外産になっていったんだね、日本は

その次に茶色の第二次産業もやっぱり時代とともに減った
第二次産業は鉱業+建設業+製造業
そう、日本のお家芸の製造業も減ってるのです
大手の地方の工場とかどんどん閉めてるしね・・

そして第三次産業のサービス業へシフト

考えてみれば経済の先陣を行ったイギリスやアメリカも
自国の家電メーカの衰退があり
その後イギリス車やアメ車の衰退もあり・・みんな同じ流れだった
日本の家電が衰退したのも予測済みの必然だったのかもしれません

こんな感じ?
今度はごめん左から右に見ていって下さい
日経ビジネスによると家もそうなんだって
もう日本は世帯減で家が売れないから
積水ハウス等はタイに行って日本の家屋を売ってるんだって
品質がよくて好調だって

まるで日本製のバイクだね
見よこのタイでの日本製バイクシェア
驚異の98.9%!

やっぱり自然の流れだとしても
日本は製造業を捨てたくはない
どのような製造業にしてくとよいでしょう?

それは「サービス製造業」(は?)

付加価値の高い、生活必需品以外の製造業に
シフトするのです

生活必需品だと
「もう持ってる」「必要以上にいらない」と打ち止めです

しかし趣味のものならいくらあってもよい(あ~あ)
第2次産業の製造業と第3次産業のサービス趣味の
融合でいくのです

趣味の世界は狭いです
1個あたりは小さいかもしれませんが
チリツモでたくさんの世界を獲るのです

いわばロングテール的な考え
私のブログのページビュー数も
ブログ2千回連載のチリツモで稼いでいます笑
半年前にPV数トータル45万3千回だったのが
その後半年でPV数101万回まで増えたんだね・・

まあロングテールという言葉は最近の言葉ですが
別に昔から日本には
「塵も積もれば山となる」という言葉があったんだね
これも予測済みの必然か

今後サービス製造業で伸ばしたいね

走りの新型アルトターボRSも
15年ぶりに復活したサービス製造業でしょう

言うなれば最新技術の水素自動車「ミライ」も
生活必需以外に先買い層の方が買うから
サービス製造業とも言いますね
サービス製造業、サービス・プロダクト、「SP」と名付けようか笑
そうやってまた上り調子を築きたいね

水素自動車ミライは新しい色を出すなら是非「バラ色」を出してほしい
そしたら「バラ色のミライ」になるから笑

以上、私のたわごとはさておき
(たわごとかよ!)

きちんと東大などは
デライトデザインプラットフォーム」という
感性モデリングの付加価値研究を行ったりしてるようですね

これはたのもしいですね
私のたわごととは大違いです笑

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