台湾シグナスX-2012（SE465）と、国内シグナスX（SE44J）の違い

朝日新聞によると
ホンダのRC213V-S（公道バージョン）出たね
に、2千万円！

ひとコケ何百万だよ笑

バイクバブル来ちゃったかな

ホンダRC213V-S、2千万円

カワサキNinja H2、250万円

ヤマハYZF-R1-M、250万円

買う買わないはおいといて
ネタ的には最高だけど

あまりに高くて落ち着かなくなった時は
原付をいじるとホッとします笑

シグナスX（2012年）台湾並行輸入車
俗に言う「SE465」ってやつです
国内仕様は「SE44J」って言います

KN企画のページ見ると
けっこう細かい所違うんだね
台湾シグと国内シグ

エンジンハンガーも違うんだ、へぇ↓

フューエルコックも
国内シグはワンタッチで開かないんだ
知らなかった

台湾シグはイグニッションキー回すと
バカンってワンタッチで開くんだけど

【バカンっと開く時の映像の映像はこちら↓】
http://www.blueskyfuji.jp/_userdata/20150109sygnus-x.wmv

つまるところハンドルスイッチも違うからね

台湾シグは世界的にも珍しい
ヘッドライトON/OFFスイッチが今でも付いてます

あとハザードランプスイッチもね

左側はパッシングスイッチなんてのもある
使ったことないけど笑

その他違いは
台湾シグはサイドスタンドかけたままでも
エンジンかけられるし（これは便利）

あと台湾シグは
マフラーにO2センサーなんてのも付いてます
私のはボルトでふさいで外してしまいましたが・・

O2センサーキャンセラーでフルパワーにしてます笑

逆に台湾シグの方に付いてないものもあります

現行型は台湾シグはキックペダルが付いてないね
買ってから気付いた笑

まあある方がいざという時に安心だけど
ない分、キックギヤユニットが付いてないので
だいぶ軽量化できます

あと台湾シグは昔から
トランクボックスがプラスチックむき出しです

自分でインナーカバーを買ってこなければなりません

あと違いは
センタースプリングの固さが違うとか
ウエイトローラーの重さが違うとか
圧縮比が違うとか（今はどうか分からない）
CDIのセッティングが違うとか（今はどうか分からない）
台湾シグの方が全部走り屋志向になってる

その他シグナスXの細かい違いについては
ここのサイトがよく書いてありますね↓
http://www.bikewiki.jp/index.php/シグナスX

それでいて台湾仕様の方が安かったので
リコールや保証が効かない犠牲を払っても
台湾仕様を皆買ったものだけど

最近はアベノミクスの円安のせいで笑
台湾シグの方が高くなってます

私の買ったオートショップみながわでも
価格の逆転現象が起きてるって話してたけど
下記はみながわでの現在のシグナスX価格

国内仕様は車両25.9万円だけど 

台湾仕様は28.7万円もしてるね

これは例えば3年前は
1台湾ドルが2.7円位だったけど

今は1台湾ドルで3.7円位してます

台湾シグナスXの台湾現地での価格は77,000台湾ドル位らしいので
1台湾ドル2.7円だと、207,900円
1台湾ドル3.7円だと、284,900円
と、これだけ日本での並行価格が変わってくるんだね

最近はちょっとリコール問題とかも含めて
台湾並行輸入車は肩身が狭いです笑

今日はガソリン入れたけど
燃費は寒い冬なのに結構健闘してるな
通勤で177.7km走って

4.99リッター入ったから

リッター35.6km走った

最近はシグナスXも2.5万km走ったので
各部が滑らかになって燃費伸びてきたのかもしれないね

というのも前車ヤマハGTR125では
（これも台湾の並行輸入車笑）

買ったばかりの時は
リッター32km位しか走らなかったけど

3万km、4万km・・と走るうちに
リッター35km走るようになり

最終的に8万km走ったけどその頃は
リッター38km走るようになってました
（メーター上はリッター40km以上走ってたけど
　今のシグナスXに比べて1.1倍位ハッピーメーターだったので笑
　実質そんなもんだと思います）

古くなる方が燃費良くなるって、面白いね笑

シグナスXもこれからもっと伸びてくれると
助かります