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2014/07/09

バイク人気を創出するとしたら、「第3の原付」

さて通勤で使ってるシグナスXですが
(1日往復40数km使用)
今日は帰り雨ですよ
雨の中疾走してたら
ちょっと信号の変わり目1個勘違いして
感応式で赤のまんまだ
やべ、と思って雨の下り坂で60km/hから超急制動やったけど
これがシグナスXは難なく止まるんだよ
前後ロック寸前でギリギリコントロールしながら
シグナスXのブレーキは秀逸です

私の経験では
ブレーキのすごい順から並べると

ZX-12R、対向し、6ピストンキャリパー

V-MAX1200の割としっかりしてた対向4ピストンキャリパー

そして今乗ってるシグナスX

以前乗ってたグランドアクシス100
ブレーキ小せえ~笑
JOG50と同じブレーキシステムです笑

で、この4台の中で
どれが一番60km/hからの急制動でよく止まるかと言うと
実はこのブレーキが一番小さいグランドアクシス100です
(ほんとかおい笑)

ブレーキは小さくとも車重が一番軽い
車両重量95kg
車重が軽い方が止まる時有利なのです
大きくて重たいバイクは止まれない
ライトウエイトは、重要なのです

まあしかしグランドアクシス100の
ばんそうこうみたいなブレーキパッドは
5千km程度しか持たなかったけどね
相当負荷がかかっていたようです

現在乗ってるシグナスXは1.5万km持ちました

また300km/hの超高速域から一番良く止まるブレーキは
ZX-12Rの6ピストンだと思います笑
完全に高速セッティングのブレーキです

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先週行ったキャンピングカーショーのすごいところはね
その場でキャンピングカーが売れちゃうんだよ
見よこのご成約の数
こんなその場で展示車が売れるイベントは他で見たことがない

何がそうさせるのかよく分からないけど

やっぱり一般の方は
キャンピングカー改造の専門の店って最初
入りづらいんじゃないかなあ

こういう一大イベントだったら
何だか見学のついでにひょいって
買い易い気もする

カスタムカーは買い易さが鍵なのかもしれません
これで職人さんも一生懸命お盆までに
車仕上げないとね笑

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最近バイクの世界では
ひそかにこれが流行ってるんだよ
PCX150
すまん画像拝借
いや普通のPCX125かと思ったら
大きな白ナンバー付けてるから
あ、150ccか、って分かる
(125ccだとかわいいピンク色のナンバー笑)

ヤマハもマジェスティS 155cc出したしね

これらのバイクの利点は
高速道路を走れるという点です
125ccの原付二種バイクとは違って、ね

いや正直150ccじゃ100km/h巡航厳しいかもしれないけど笑
ちょっと入りたい時に入れればいいんだよ

私もシグナスX乗ってる時に
保土ヶ谷バイパスとか横浜新道とか第三京浜とか
首都高速とか、やっぱり走りたいなあって思うときあるもの

これは国は規制緩和して
170cc位まで車両法上は原付扱いにして
それでいて126cc~170ccは高速走れるようにしてほしいな

名付けて「原付三種」
トリシティ125の「第3の移動体」じゃなくて、「第3の原付」笑

そうすれば高速走れる150ccバイクでも
車のファミリーバイク特約の保険で済んで
若者も買い易いぞ

規制緩和しても国も悪いことはないって
だって高速入る人増えるから
道路収入増えるよ
経済回るし

いや実は私がその150ccバイクほしいだけなんだけど笑

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