今日はついにルッツジャンプ跳ばされた・・
ジャンプの中でもかなり難しい部類
（跳ぶ前は体を逆に傾けるため）
どんだけ技があるんだフィギュアスケートは！
帰りにAZ-1を車検に預けてきました
車検証見たら、前回の車検から2,000kmしか走ってない笑
20年落ちのAZ-1（1993年式）
電車で帰ってきました
まわりは畑しかありません・・
さて昨日8時間ふれあってきたヤマハ新型MT-09ですが
通信簿付けるとこうなんだろうね笑↓
MT-09の良いところだね
では
・ネイキッドのライバル、カワサキZ1000と比べてどうか？
カワサキの新型Z1000は
4月に丸富オートの大試乗会で乗りましたが
ハンドル（フロント）がものすごく軽い印象があった
車重はMT-09の188kgに対して、Z1000は220kgあるのにね
（Z1000は4発エンジンです）
なんかちょっとパワーかけたらフロント浮きそうな、過激感
そしてこの挑発的なデザイン
カワサキのZ1000のホームページもすごいです
す、「凄み」って笑
シートはヴィトン柄みたいだし
「限りなくスーパーモデルに近い、一般人」だな（はあ？）
ちょっと手を出すと火傷しそうな
いや事実パワーはZ1000は137PS出てるそうだし
あれほど速かった110PSのMT-09もタジタジです
Z1000の4発エンジンはレスポンスが超敏感で
回転上昇が矢のように突き抜けて
回転が落ちるのも速いので
慣れないと難しいと思います
（落ちたとこでエンジンつないでエンスト、コテッ）
あえて挑戦する人向きでしょう
MT-09の扱いやすさを選ぶか、Z1000の気難しさをてなずけるか
意外と後者好きな方も、いるんだよねえ笑
（実は私も真っ先に試乗した位・・）
Z1000はネイキッドの部類と言うよりは
スーパースポーツのZX-10Rのカウル取ったの、と言った方が
いいかもしれません
・MT-09のメカ感でも満足しない人は
MT-09のエンジンもかなりメカ感に気を配ったデザインだけど
これでも満足できない方は
空冷の世界に行きましょう笑
現代では数少ない空冷のホンダCB1100
空冷はね、エンジン止めた後、冷えるに従って
空冷フィンが「キン、キン」と音を立てます
バイクが生きてる感じがする
実は私も空冷のバイクはあまり乗ったことがない
（原付除くよ～）
30年前に最初に買ったヤマハRZ350がちょうど
水冷の始まりだった
その前はRD400の空冷だったからね
空冷は
温度が一定しない、高出力車はエンジンが焼ける、
最近ではエミッション（排ガス規制）が通らない
（温度が一定しないためクリーン燃焼が難しい）などなど
ますます空冷は肩身が狭くなってるから
貴重な空冷に乗っておくのも、いいかもしれません
車で言うと、貴重なミッドシップ車に乗るようなもんかも
・もっとバイクのマニアックな世界に行きたい人は
これはもう「キック車」でしょう
儀式のように、キックでエンジンをかける
もう最近ではほとんどみかけなくなりましたね
そんなことしてどうすんの、と思うかもしれないけど
自分でキック車を復活して買ってみて
あ、これは今の時代逆にノスタルジーでいいかもーと
感じてしまった
こいつがキック車です
2ストモトクロッサーの血統、CRM250R（1993年式）
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セルモーターの重さすら否定したわけですね
エンジンかけるのなんかキックでいい、と
気分にひたれるけど、難点もあります
交差点でエンストすると大変なことになります
セルボタン押してキュッなんてすぐエンジンかからないからね
また単気筒だとなかなかエンジンがかからないです
ちゃんと頭出しして（ピストンの位置ね）
おりゃって一気にキックを踏み下ろさないとかからない感じ
昔RZ350乗ってた頃は（2気筒）、楽勝でかかったんだけどな・・
そんな世界を新車で味わうなら
ヤマハSR400
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（爆発回数が少ないので）
こういうのになると酢こんぶじゃなくてデコンプと言う
始動時にエンジンの圧縮を抜く装置が付いてます
じゃないとキックを振り下ろせないので
SR400は残念ながら乗ったことないけど
いつか乗ってみたいです
バイクの世界はこういったノスタルジーな世界でも
新車で楽しむことができるので
車の世界よりも恵まれてるんじゃないかな
車はもう、みんな進化しちゃったからね
ジムニー位だな、ノスタルジーで残ってるのは笑
夜はゴルフの練習もしておきました
（へたくそ）
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