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2014/05/11

車バイクの黄金期を育ってきた、丙午世代

土曜はアクアラインを渡って、千葉でゴルフコンペ
いい天気でした

最近はアクアラインが大人気で
朝も夕方も渋滞するんです
昔は誰も通らなかったのに
人気出てよかったね

ゴルフは同じ歳の仲のいい取引先の方とジムニーで行きましたが
昭和41年(1966年)生まれだと、共通の話題は当時の「車、バイク」

この方も若い頃に鉄仮面のフル改造に乗ってましたが
鉄仮面とはこの車(スカイラインRSターボC)


昭和41年生まれはどのような中で育ってきたか
ドンピシャのブームとは何か

サーキットの狼(1975-1979)
当時の小学生は皆このマンガを読んでいた

スーパーカーブーム(1975-1979)
当時の小学生でランボルギーニ・カウンタックを知らない者はいない

トラック野郎(1975-1979)
今日乗せた方も、小学生の頃デコトラのプラモを作ってた!

HY戦争(1979-1983)
つまり、空前のバイクブームが到来したんだけど
それを16歳の絶頂期の時に迎えた
写真はCBX400F(1981-1984)のフルBEET仕様

バブル景気(1986-1991)
金の余った日本は、第2次スーパーカーブームに突入した
写真はバブルの頃1億円以上の値までつり上がった
オーテック・ザガート・ステルビオ(1989)
その頃私達は20代前半で、車に一番興味がある頃

バブルの終末期にはこんな車も出た笑
AZ-1(1992-1994)
写真(大黒PA)の横浜ベイブリッジの開通も1989年


ということで、これだけ車バイクの影響を受けた世代というのは
つまり日本人の中で車バイクの一番の黄金期を育ってきたのは
昭和41年生まれの丙午(ひのえうま)世代なんじゃないだろうか

ゆえに下のグラフのように
団塊の世代に続き、丙午世代に
車バイクファンが今でも大いに存在するんじゃないかな

私もその真っ只中世代の一人ね笑


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