ページ

2014/05/20

いい意味で開発者の期待を裏切った125cc、250ccスクーター

最近ヘッドライト換えて超明るくなったシグナスXですが

なんか電圧が落ちてきたような気がしないでもない笑
いつも13.1V位だったけど
昨日12.9Vまで落ちたのは初めて
今日は13.0Vに復活してたけど
ちょっとしばらく要観察です

さすがにちょっとLED付け過ぎかなあ

後ろも前もいっぱい付けてるもんな

ヘッドライトだけでもけっこうLED付いてるし
消費電力少ないLEDとて
ここまで点けるとけっこう食うかもしれません

---
あ、もう私のジムニー車検上がったようだ
ワイルドグースのブログに載りました

意外にデフに水入ってないね
水中に浸かると、空気穴から水入るんだけどね

ここまで浸かったりしたのに笑
サイドバーまで浸かる位で、水深約40cmです
(室内に水入るぞ笑)

ジムニー遊べるなあ

もうこんなになって(大丈夫か笑)
ここまで遊べて、車検代は軽なので安いです
ワイルドグースではざっくり
自賠責や重量税、申請代行の諸経費が約4万
点検費用が約2万
フロントデフ、リヤデフ、ミッション、4WDトランスファーのオイル交換が
それぞれ1個3,000~4,000円(工賃込)で
合計約7.5万円位です
財布に優しいでしょう

あ、一応この車これでも全て車検対応なんですよ笑
マフラーのサイレンサーだけ詰めればオッケー

---
さてスクーターの話に戻って
125ccや250ccの大きなスクーターは
今でこそこんなになって若者に超愛されてますが(すごっ)↓
http://www.youtube.com/watch?v=aeCm6rvyzdM

昔は実は「おっさん」の乗り物だった笑

最近の若者は知らないかもしれないけど
250cc最初のスクーター・フリーウェイ(1984)なんて
もろおっさんのデザインだし(失礼)

リード125の初期型(1982)だっておっさん好みのデザイン
私はこれの80ccに乗ってましたが笑

ジェンマ125だって、とても若者向けじゃない(渋っ)

今でこそ若者向けのシグナスXも
ご先祖様の初期型はこんなだよ!
http://www.bigscooter.com/staff/rufa/cygnus180/
よく写真残ってたな笑

つまり125~250ccのスクーターは
完全おっさんターゲットだったわけだ

その壁を世の中で一番最初に風穴を開けようとしたのが
今にして思うと
水冷2スト16PS!のムチャクチャなトレイシー125(1983)
古過ぎてあまり情報がありません!(すみませんリンク↓)
http://nostalgia1970.blog135.fc2.com/blog-entry-26.html
変なもの好きの私は迷わず買いましたが笑
これが若者向けの125ccスクーター第一弾だろうね

ところが時代が早過ぎてトレイシー125は全く売れませんでしたが笑
おっちゃん達の白い目にあったのでしょう・・

それがいつの頃からか
たぶんマジェスティ250(1995)が出始めた頃からだと思いますが
若者がふんぞり返って乗るのがカッコイイシロモノと認定された

そこがカススク(カスタムスクーター)の始まりです
私の人生とともに、スクーターも歩んできました笑
125~250ccスクーターを最初に開発した人も
まさか販売ターゲットがこんなに変わるとは
思いもしなかったかもしれませんね

0 件のコメント:

コメントを投稿