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2013/10/28

シグナスX 4回目のオイル交換

日曜は朝神奈川スケートフィギュアレッスンと
夜銀河アリーナスケートショートトラックのWヘッダー
Wヘッダーの季節になりました笑

レッスンは習ってるとみんな滑れるようになるもんだねえ
もうクラスのみんな誰でもいろんな技できるようになってる
いやはや先生のおかげです

家帰って、シグナスXのオイル交換です

たぶんこれだけで交換できるはず

総走行距離1万km走りました

シグナスXはオイル交換用のトリップメーターが付いてる
前回から3,300km走りました
 3,000kmサイクル交換でオッケー
それで前車GTR125は8万kmへっちゃらだった

こうやってドレンボルト外して

オイルを抜きます
あちっ あちっ まだHot!
もたもたデジカメを用意してるとすぐ抜けてしまいます笑

NCYのオイルフィラーキャップは一滴も漏れないスグレモノ
はっきり漏れてなくても
キャップの周りが黒~くなってくることあるよね
(前車GTR125がそうだった) 
それもない

オイルはいつものワコーズ プロステージS 10W-40版
ホテルの食材偽造じゃないけど
オイルの世界もまがい物が横行する世界
これはもうなるべく信用おける所の使うしかないね 

これで前車GTR125は8万km走っても
オイル一滴も減らないエンジンだった
(一滴は減っただろう!笑)

もうだいたい規定量の0.9リッター入れればオッケー

慣れてくるともう入れっぱなしでエンジンもかけなくなります笑 

完了しました

1万km走行しても、リヤタイヤはまだ使えそうだね
前車GTR125は小さな10インチタイヤで負担大きかったので
絶対7~8千km走行でもう溝がなくなり、タイヤ交換してた

最近シグナスX絶好調で
フェラーリのようにカン高くエンジンが軽やかに回る
1万km走って当たりが出てきたのか何なのか知らないけど
買ったばかりの時遅かったのは何だったのでしょう

現在の動力部の仕様
・シグナスX 台湾五期 SE465エンジン(2012年12月購入)
・BEAMS R-EVOチタンマフラー改
 ・O2センサーボルト排除
 ・セミレーシングバッフル
台湾EZ-ECU O2センサーキャンセラー
これでなぜか寒くなると7千rpmから
2ストのようにパワーバンド入って2段加速します
夏はごく普通~に回転上がっていって
2段加速の体感はあまりないんだけど
どうなってんでしょうね
FIがなんかセッティング変えてるんですかね

オイル交換してると
知合いになった向かいのバイクガレージの若者が挨拶してきた
我々年配よりもよっぽど30年前のバイクを
きれいにガレージ保管して大事にしてる
70~80万円じゃ買えないって言ってました
旧車がその時代を知らない若者にうまく継承した貴重な例だね

先週はシグナスXにメーターバイザー付けてると
よく話す新聞配達の同年代の方が声をかけてきた
(うちが取ってる新聞屋じゃないんだけど笑)
バイク好きで、仕事の愛車はスーパーカブの親玉
スーパーカブ110

いいバイクだけど、いかんせん燃料タンクが4.3リッターと小さいから
3リッター位使うともう燃料補給でめんどくさいって

たしかにしょっちゅう入れるとめんどくさい気持ちは分かる
昔乗ってた水冷2スト王者スクーターのヤマハ・トレイシー125が
RZロードスポーツのように極悪燃費で(リッター13~15km)
燃料タンクも小さく
往復60kmの大学に通学するのに毎日給油してた

そう考えると現在のシグナスXの燃料タンクの7.1リッターというのは
よく調べると、各メーカの125ccスクーターの中で一番大きいね
これは意外と楽かもしれない
リッター35km位走るから、6リッターで200km位走るからね
シグナスXの隠れた長所

普通のバイクのように、股の間にガソリンタンクを設置できない
スクーターやカブは、燃料タンクの容量をどうやって稼ぐかが
課題ですね
(カブは燃費で稼ぐ笑)

夜は先週今季オープンした銀河アリーナへ
夜8時の閉店間際が
すいててショートトラックの練習向きです
ショートトラックのだいご味は、痛快なハングオン笑
イン側の手が氷に付く位、体を傾けてコーナリングします
これが気持ちいい
まさかこの歳になってまたハングオンするとは思わなかった
(昔はRZ350ね笑)

滑りやすい氷上でいかにグリップして
いかにトラクションかけて加速するかは車バイクと同じ
ものすごい遠心力が、太ももを直撃します笑
車と同じく、足廻りが大事
限界まで攻めると、アクシデントと隣り合わせです

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