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2013/10/19

台湾シグナスX 2012(SE465) ワイズギア メーターバイザー 装着

土曜は寝坊して
シグナスXのメーターバイザーを付けた
Webで紹介してる人があまりいないようなので
詳細載せますね

こいつの効果は
 ・最高速UP
 ・燃費向上
非力な原付は直立の身体に当たる風圧を軽減すると
大いに効果があります

注)あくまで国内シグナスX用の純正パーツなので
  台湾並行シグナスXに付く保証ないよ

こんな形で箱の中に入っている

裏にネジ、ステー類

説明書が1枚

ミラーの支柱にかます下駄
右側がヤマハ伝統の逆ネジだね
外そうと思って逆に締め付けてる時があるので注意笑 

雨がパラパラ降ってきた・・大丈夫だろうか
工具が濡れないよう、玄関の前で作業 

ノーマルのミラー根元

右アップ
今では世界で唯一?台湾車はヘッドライトON/OFFスイッチが付いてます
(通常はバイクは常時点灯式) 

左アップ
なんかグニュンてなってるよ笑 

めくって回す

取れた
国内仕様と同じ、8mmボルトだ 

バイザー取付用に下駄をかます
前車GTR125の時はここが10mmだったので大変だった・・

この、しみコーンのような
子供がいたら口に入れちゃいそうな笑
ラバースペーサーを間にかますらしい

しかしど~もこのミラーの上のネジの形が国内仕様の説明書と違う

しかも説明書ではこのホルダーとカラー両方入れろとなってるが
そんなに入れられるかな・・

アダプターの下駄を付けて

しみコーンを入れて
これでいいのかな 

そもそもミラーの形は、国内仕様と違う

割とミラーの先がとんがってるんだ
国内仕様は優しく丸いでしょう 

やっぱりカラーまで入れるとネジ山が少ない

ここは独自の判断で、抜きます 

右側ミラーのナットは切欠きが入ってるね、逆ネジのマークか
右奥のプラスネジはこないだ開けた時に付かなくなっちゃったので笑
(中のネジ受けがどこかいってしまった)
今度直しておきます

説明書の説明はこれだけ
裏に標準工数:0.3hとか書いてあるけど
プロは20分位で作業するのか!?これ
私がやると2時間は確実笑 
(先日のナックルバイザーもそう)
撮影しながら作業すると倍位時間かかるんだよな~
(言い訳すんな!)

とりあえず仮止め

嫌になるほどネジ類が入ってます・・

バイザーにステーを付けます
きちんとラバーマウントだ 

何だろうこの根元の構造? ネジ山がない!
こんなのバイク歴30年で初めて
あ、でもこれいいかも
ミラーの向き変えて固定するのが楽っぽい、へぇ 
日本じゃ認可されてない方式かも
(緩むとスポッと抜ける恐れあり)

付きました
締める時にスクリーンが歪まないようにするのが
ちょっと大変だった

若干スクリーンが右にずれてるのが分かるかな
これはGTR125の時からそうだったんだけど
ミラーの根元が若干右にシフトしてるので
そうなります
間違ってるわけではないのでこの位はオッケー

うーむ、ハンドルまわりフル武装です笑

スクリーンの全高は旧型シグナスX用より低くなった
ここがあまり上に長いと
またがりながらセンタースタンド外す時とか
顔にスクリーンが刺さって危ないんだ
それが対策されたね 

取り付けはガッチリ付いてます

角度はこの位

上の出っ張り具合はこの位

バイクとのすき間の空き具合はこの位

これからウインカーのところのカウル外すのは
いちいちこのバイザーも外さないとだめだね
まあそんなに開けないからいいけど 

だめだ暗くなってブレる、たまらず三脚セット

純正パーツなのでスポーティな派手さはないけど

違和感もないかな 

今はきれいだけどけっこう傷が付きやすい材質です
(ポリカーボネイト)
まあそれはしかたない 

真正面から

あ、ちなみにこのナックルバイザーも防風効果すごいよ

冬は防寒グローブだけじゃ効かないからね・・
だいぶ助かると思うよ 

ライト(GAMMAS LEDウインカー)点灯

LEDのおかげで、昔の原付に比べて明るくて安全だね

ヘッドライトも点灯

後ろから

ミラーの位置は、下駄をかましたおかげで高くなった

実はこれが好き

座高が高いので(身長178cm)
こっちの方が目に近くて後ろが見易いんだ
ちょっと若者から見ると高くて格好悪いけどね笑
(若者の改造ミラーは低ければ低いほどよい) 

まあここまでやったら今度ミラーも検討してみますかね

たまにすり抜けの時にトラックの横っ腹とかミラー擦るので
(こらーっ)
純正は傷が付かない優しい材質だからいいんだけどね

まあここまでいじったら、大事に安全に乗りましょう

いや~小汚い自家装着だけど笑
自分であーでもない付けると
愛着もわくってもんですよ

風防効果のテストインプレはまた

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