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2013/06/20

HotなType R、CoolなType L

さて、私の撮影の愛機はニコンのD80です
いわゆる一眼レフの中では中級機になるかな
2006年12月にボーナスで買ってもう7年経つけど
一度も壊れないのがすごい
毎週のように車バイクで持ち歩いてすんげえ枚数撮ったよ

これが最初に撮った写真かな
2006年12月23日の写真↓

あ、一眼レフはやっぱり背景がちゃんとボケるなと思った↓
D80のボディが確か当時11万円位
シグマの安い18-200mmレンズが4万円位
ローアングル撮る時の潜望鏡みたいのが2.5万円
(この潜望鏡の価格だけでコンパクトデジカメ買えるな笑)
あとカメラを保管する防湿庫も買ったからけっこういったかな

一眼レフデジカメのすごいところは
つまるところ撮影の時に液晶モニタをほとんど使わないから
電池の持ちがいいんだ
一度充電すると平気で700~800枚撮れる
だから北海道に行っても一度も充電せずに一週間持ったり
するんだよね

去年の夏休みの北海道の写真です↓(はいはい)
7年経った今でも電池がヘタることなく同じ位の枚数撮れるので
重宝します

一眼レフの前はレンズ交換できないカメラ使ってたけどね
2003年頃買ったNikonのCOOLPIX5700
それでも当時はデジカメ高かったので13万円位したけどね笑

まあこれでもけっこうきれいに撮れた
COOLPIX5700、2006年11月12日↓

富士山五合目だから雲がすごいね↓

このブログの背景画像も、この日に撮った写真だね↓
別に気負って一眼レフ買わなくても、きれいな写真撮れるかもね

しかし最近はほら、小さくてかわいいミラーレスの一眼あるじゃないですか
これはカメラの敷居低くしたね
女性でも使いやすくて、おしゃれじゃないですか

もしこれがなくて、いきなりこんなゴツいの使えって言ったら
一般の人引くよね笑
うわあ~アツくなり過ぎ、かっこよくないって

最近はかっこいいことを「COOL」と言うように
さりげなくたしなむのが現代の若者のスタイルなんだと思う
昔の昭和40年代生まれの世代とは違ってね笑

例えばスポーツバイクを買うとしよう
CBR600RRを
で、色を何色にしようかとなった時
私ら中年が考えるのは
「そりゃもうバリッバリのワークスカラーのロスマンズ・ホンダカラーだろう」
と思うでしょう笑

違うんだよ最近の若者は
うちのツーリング仲間の若手のホープ
(その言い方が既に古い笑)
の後輩に言わせると、それはイケてなくて
COOLにストリートファッション的なこの色がいいんだそうです↓
へぇえ~そうなんだ
確かにこれはこれで現代にマッチしてるね

いや時代が変わったなあ
私の中学時代の友人なんて
45歳にもなってこないだ買った車、これだよ笑↓
もうカリカリのシビック・タイプRに
車高調とGTウイングで武装!
アツ過ぎるだろう~

まあそれはそれでどっぷりヲタク向けでいいとして
一般向けには軽いノリのカスタムカーも必要なんでしょうね

ネーミングは、タイプR(Racing)ではなく
さながらタイプL(Light)でしょうか

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