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2013/04/25

損得抜きで考えられるか

水曜は壊れたエアコンの交換立ち合いのため会社有休

室外機交換のためバイク達をちょっと
向かいのバイク駐車場に停めさせて頂きました、ごめん↓

付いた付いた
よくもまああの下の狭い所のを交換したもんだ↓

おニューです↓
これでしばらくは平気だ

さて歩いて数分の駅前の駐車場に避難した
ジムニーを取りに行こう

家の真ん前のいちご狩りとパン屋・・↓
田舎くさくてとても横浜とは思えません笑

いちおう駅前ですが爆↓
なんもありません

駐車場に停めたジムニー↓
1日500円がこれまた田舎価格です
道路に帽子落ちとるで

駐車場出る時500円入れてもゲートが開かない!
というおまけ付き
即電話して、特殊な暗号をピッピッと入れたら開いた

銀河アリーナスケート行きました↓

初めて平日に来たが
いつもの常連メンバーさん達がいらっしゃいます
みんな平日から頑張ってるんだね・・

さて「夢の世界」
人間が大好きなものの一つで
ディズニーランドはその筆頭
会社の女性達も皆大好きだ

日常とかけ離れた世界に
人々はいやしを求める
ゴルフ一緒にやる先輩の奥さんはEXILEの大ファンで
一度公演が始まると泊りがけで何回もLIVEを見るそうだ!

その話を車バイクにつなげると
車バイクも世の中に出始めた頃は
みんなに夢を見させたのだろう

自分のオートバイを初めて持った頃は
どこでも自分の好きな所に行ける
魔法のほうきのようだったと思うし

昔聞いた話で、憧れのZ2を買った方が
トラックとぶつかった時、自分の怪我より先に
「お、俺のゼッツーは!?」とバイクの心配を先にしたそう
バイクはトラックの横っ腹に突き刺さって倒れてなかったと笑

憧れの「マイカー」を持った頃は
「これで好きな所にドライブ行けるね、やったねとうちゃん!」
という魔法のじゅうたんのようだったと思う

私はゴルフカートに乗ると
当時の360ccの軽に乗った気分になります

今や日本では車バイクでは夢を与えられなくなったけど
中国では今その波が来ている
夢を見させるスーパーカーが大人気
まるで日本の三十余年前の
スーパーカーブームを見ているようだ

日本でも夢を与えるような形の車、ありましたよ
これね笑↓

昔はちょっと制約があってね
20年前当時出た「AZ-1のすべて」という本を読むと
「これほどの車に"スポーツカー"という言葉を使えない」
と書いてある

なるほど、当時の広告の類には確かに
スポーツカーという言葉が載っていない(1992年)↓

そんな余談もあるが
思えばこんな2人しか乗れない
実用的にも使えない車にも
夢を追い求めて買った方がいらっしゃるわけですよ
もはや「損得」じゃないね

ディズニーランド好きな人だって
「この6千円の入園パスは夢の満足度に比べて高いか安いか」
なんて考える人いないよねきっと

そもそも昔は車を買う時は
「一国一城の主」になる気分で
給料に比べて割高だろうが何だろうが
買うことに意義があるというか
それが自分の生きた証しというか
損得抜きの思いっきりのよさがあったと思う

最近そういう考え方がしづらくなったよね・・
何でも安いか高いか、コストパフォーマンスは・・と
ふるいやてんびんにかけて
夢を追い求める姿じゃなくなってる気がする

何かもっと、また車やバイクに対して
損得抜きの新たな考え方ができるようになったら
利益を投資できるようになったら
日本の景気も復活するんだろうと思う笑


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