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2013/01/29

シグナスX バッフル交換インプレ、ジムニー下回りチェック

007のボンドカーもかっこいいけど
今度やるダイ・ハード/ラスト・デイでも
ベンツいっぱい出るんだね↓
いいねえ車で迫力のある映画

Mr.ブルース・ウイリスのカーチェイスと言えば
この音楽ビデオが最高にかっこいい↓
こういう大陸はアメ車が似合うなあ

そのインプレ
最近もうシグナスX買ってから900km走ったので
徐々に回すようになってきた

前のGTR125に付けてたBEAMS SS300マフラーより
大きな音になった
あ、すり抜けてるとやっぱり車のみんな気付く、よしよし

音質は、サイレンサーが細いからかチタンだからか分からないが
カン高いレーシーな音がする
SS300の方が重低音といった感じだ

パワーは、最初付いてたスタンダード・バッフルより
こっちの方が本領発揮なんだろうね
軽快に走るようになった

が、マフラーのせいじゃないんだけど
シグナスXの方が・・遅いね、GTR125より
というのはたぶん最高速が早く吹け切ってしまう

とにかくこの新型シグナスX(SE465台湾並行)
出足からトップエンドまで常に高回転型
下から上まで常に高回転で引っ張ってるんだか分からないが
たぶんGTR125の方がギヤ比的にトップエンド伸びた

新型シグナスX-FI(12インチタイヤ)↓

シグナスXの姉妹車・GTR125(10インチタイヤ)↓
私が手塩にかけて育てたキャブ車の方が速いよ笑
伊達にシグナスXのスポーツモデルを語ってないな
燃費も今のところGTR125の方が全然いい
(シグナスX:リッター31~2km、GTR125:36~40km)
何も最新のFI車が全て性能がいいという訳ではないんだ
ま、でもこれからアタリが付いて調子良くなってくるかもね

昨日ジムニーの下回りを洗ったので
オフロードスクールで習ったおさらいを
(洗う前の汚い画像が出てきます、ご容赦を)

ジムニーはどんなとこでも入っていけるって言っても
下回りは意外と繊細なので、都度チェックした方がいいって

例えばブッシュとか入っていって
プロペラシャフトのジョイントに草が絡んでないかとか↓

これが真ん中の、センターの方のジョイント↓
(奥右側。手前はマフラー)

これが前輪のデフの方のジョイント↓

奥左側のフレームにブレーキ配管が通ってる↓
これも潰れたり引っ掛けたりしてないか、要チェック

これがフロントのデフ↓
やはりブレーキ配管が通ってる
一番手前のパイプがスタビライザー
車高アップに伴いスペーサーをかましてます

オイルパンや燃料タンクも要注意↓

フロントのナックル(でかいボールジョイントみたいなとこ)も
都度きれいに洗っちゃった方がいいって
その方がシムが長持ちするそう
グリスは中からまた新しいのが出てくるから大丈夫だって↓

センターのミッションは電気とマニホールドの負圧で
2WD⇔4WDを切り替えるため、配線も来ている↓
これも水に浸かったり、木に引っ掛けたりするのはよくない

リヤデフにもブレーキ配管あり↓

奥にブレーキホースもあり↓
引っ掛けたらやばい
このように、人間の腹回りと一緒だな
人間の急所で、大事なものがいっぱい詰まってる

このホイール、ぬめっとしたデザインでしょう↓

これは必然から来ていて、この方が泥や雪の塊りが
詰まりにくいのだそう↓
詰まったまま走るとものすごくハンドルがブレるから
危ないんだって
4WD専門の、ブラッドレーという高級ホイールです

実はオフロードスクールの時、折れた立ち木に引っ掛かって笑↓

変な枝踏んだら木全体が車にのしかかってきて
ガガピーッ ※▲■×!と大変なことに↓

その後ボディーの一部にこすり付けて↓

ドアバイザーもこすっていった↓

こんな感じでこすっていったが↓
アウターロールケージがあって、まだ助かった方だよね

このように、凶器の木から窓枠やボディを守ります↓

一応かっこだけじゃなくて、ボディを守ってます↓

ボディにがっちりマウント↓
たぶん大渓谷で大前転しても
屋根や窓の被害は最小限に抑えてくれるでしょう

屋根の真ん中のパイプはぎりぎりの高さにつくられてます↓
(指1本入らない)
その他屋根に積もった雪が走行中落ちてこないとか
重さ70kg位あるレーシングカートを積んでも平気です笑
(1回積みました)

ま、これが改造の楽しみってやつだね↓


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