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2012/09/13

Webによる直接効果と間接効果

富士山初冠雪、早やっ
先週みんなでツーリング行った時は
五合目まだ暖かったのに

下記の写真はやっぱり初冠雪の写真↓
2001年9月25日
バイクはまだV-MAX改だった
(おっさんとんがったバイクが好き)

先輩が来て、昔学生の頃スターレットと同じ
4KUエンジンのカローラ乗ってたよと盛り上がった
RSワタナベ履いてたとか
バイアスタイヤに戻したら突っ込んだとか
これだけで1時間位話が持ちそう笑
車バイクは昔話があるからいいのだ

私も似たような、日産のA型OHVの310サニー改に
一瞬だけ乗ってました
会社の同期から買って、乗り継ぎがうまくいかなくて
泣く泣くすぐ手離したんだけど
どんな車かというと、おーおー4枚だからこれと同じだ
ニスモのLSDと足ガチガチとバケットが入っていて
FRだからケツブリブリ仕様だった笑
1500cc程度のOHVだからね、全然遅いんだけど
面白いんですよ

バイクの大きなイベントがあるんだね
へぇ~こりゃすごい規模だ
こんな元気なバイクのイベントが今どきあるんだね

個人的にはこっちの働く車大集合も気になるけど笑
よく高速走ってるもんな

先日日本が成長していくためには
インターネットはその助力になっている
だって超マイナーなAZ-1のプラグコードでも
Webでポチッてすぐ買えるもの
もしインターネットショップがなかったら
どっかの店行って注文して、こんなの取り寄せるの
面倒くせえよという顔されて終わりだよ

インターネットはこのように
直接販売と、営業提案の効果がある
例えばkunadonoさんのブログにあった
普通ならいち農家の方が全国的に直接販売なんか
できないよね
それができるようになる
少量多品種ビジネスの活性化だ
ましてや職人さんは営業が苦手だということは以前も書いた
その手助けになるのだ

ただ車バイクそのものは
インターネット販売になりにくい
(私はプリウスの新車をインターネットで買いましたけど笑)
ではどうやってインターネットを活用するかと言うと
個人的には昨日も書いた
とにかく話題やコンテンツをいっぱい作る
それには過去の豊富な自動車のコンテンツ資源を使うのが
いいと思うのだ

インターネットは比較的新しいので
それ以前の昔の車の記事がない
でも過去の車雑誌の記事なら莫大な量のコンテンツが
眠っているでしょう
ひっそりと、皆に知られることなく
例えばCARトップとか、長い歴史を刻む記事が

それを自炊ならぬ全部電子化して
WebのサーバにUPすればいいと思うのだ
願わくば無料で、昨今はレンタルサーバやディスクも安いので
そうすれば私は見たいな
昔のKP61売ってた頃の記事とか

今はかろうじてYouTubeにはけっこう個人とかが
昔の古い映像を載せるので
それを楽しみに観てますが

もちろんこの記事で直接ビジネスすることは難しいかもしれない
だから、狙うは間接効果だよね
過去の膨大なコンテンツがもうあるわけだから
それをとにかくいっぱいWebに載せて
他の情報に負けないように、車の情報を目に付くようにすれば
そのうち車の話題が先行し、盛り上がって
現在販売している最新の車雑誌も売れるようになるという
間接効果
このまま何もせずに過去の情報を埋もれさせておくだけだと
なんかもったいない気がする

結局イベント頑張るのもあれ間接効果だからね
どちらかというとイベントそのもので収益を上げるわけではない
そこから人々を盛り上げて次の販売につなげるわけでしょう

そうやってなんか少量多品種、付加価値のあるものを
伸ばしていきたいですね


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