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2012/03/06

ケチでなく、機知

そういえばフジテレビのF1のテーマソングが復活するそうだ
そうスクエアの
いやあやっぱり懐かしいなあ、若い頃思い出す笑
114万回も再生されてるから
同じ思いの人いっぱいいるんだろうなあ
90年代初頭、DRAMもAV機器も絶好調で
今にして思えば黄金時代だ・・

それに対してこんな不景気で円高の時代
どうせ楽しむならそれなりの楽しみ方がある

まずはバイク
そう円高の恩恵を受けるのは輸入車だ
これが正規輸入車だとねえ、正規代理店の定価というものが存在して
実はそんなに安くならない

狙い目はちょっとクロウト寄りの話になってしまうが
ショップが独自に売っている並行輸入車だ
並行で得体が知れないゆえ、定価というものが存在しない
寿司で言う「時価」だ笑
その時々の為替レートによって販売価格が変動するから
円高の時は販売価格がグーッとリアルタイムに減る
言うなればひと昔前、1ドル130円の時代に130万円してた
国内メーカの逆輸入車が、今だったら80万円位になる勘定だ
私が1998年頃V-MAXの新車買った時がちょうど1ドル130円から
90円位に急激に下がった時代で
V-MAXの新車を諸費込、消費税込で84.5万円で買った
今にして思えばお買い得だ

さすがに今はそこまでは大きく変わらないかもしれないけど
それでも得には変わりない
その代わり並行車なので保証やリコールなんてのはほぼ付かないと
思った方がいい
ハイリスク、ハイリターンかね笑

もう一つは、四輪の外車だ
海外メーカでいい
正規輸入車でいい
正規輸入車だとやっぱり定価が存在して
かたくなにいろんな理由を付けて定価をほとんど下げようとしないし
値引も素じゃあまりしないけど
(まあ値崩れの元凶になるもんね)
これはどんな車でもいい、下取車を入れるといい
下取車があると、それをサービスで高く引き取る、という理由で
べらぼうな高価格を付けてくれる時がある
もう査定とかそんなんじゃなくて、市場で売ってる販売額よりも
高い価格で引き取ってくれることも

まあ知り合いの体験談なんだけど
例えば9年落ち、9万kmも走った国産大衆車を
市場で売ってる価格を見ても50~60万円で売ってる車を
80万円位で下取ってくれる可能性もある
つまるところ円高でそれだけほんとは余裕あるんじゃねえかよ笑
というところに
ようは下取り名目なら自社ブランドの値崩れにならないってわけだ

後は昨日も書いたNC700Xのような
アジアの生産も併用したお手頃価格のバイクかな
給料はなかなか上がらない時代だから
バイク買わないって言う位なら
ちょっと価格相応の安いバイクにしたとしても
それでバイク乗ってもらった方が
バイク人口が増えて活性化するってもんだ

とまあ・・あんまりケチケチしてもしようがないんだけど笑
今は何事にも無駄は許されないエコの時代
そういうお金の節約のしかたもありってとこかな

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