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2012/02/06

GTR125 マフラーバンド交換

土曜は神奈川スケートレッスン
今日はスパイラル(片足を後ろに挙げる)の練習
前に進むのはよしとして、バックで真っすぐ進めない!
練習あるのみで夜銀河アリーナで練習
フィギュアやり始めた時は片足挙げるだけでもきつかったからな笑
今でも水平以下しか挙がりません
今日は新人コースに10人位一気に入ってきたようです
人気あるぞスケート

神奈川スケートの後は水曜に切れたGTR125のマフラーバンド交換
Wバンド化に挑戦

左がキジマのステンレスマフラーバンド・パンチャータイプ100パイ
右がBEAMSサイレンサーバンド・純正100パイ↓
切れた純正バンドが決してヤワだったわけではない
ステンレス厚は2mmある
キジマ製は1mmだ

ゴムバンド
左がキジマ付属ので厚さ1mm
右がBEAMS付属ので厚さ3mmある↓

Before、バンド1本止め↓

 破断したバンドの写真↓
 ステンレスがこんなになってちぎれるんだね・・
まあサイレンサーに巻いてだいぶ引っぱって締めてるのと
エンジンの振動で、6年6.8万kmも使うと負担がすごいのでしょう

Wバンド化にあたって、買ってきたステーのかたいっぽうが
ネジ通らなかったので、拡大加工↓
アルミ製なので丸棒ヤスリですぐ加工できた

完了、Wバンド化↓

かなりガッチリ付いた↓

ちょっとイカツクなった?笑↓

フロントパイプも一応点検↓
事実上エキパイの支えだけで数日走ってたので
マニホールドのネジの緩みは特になかった 

この時代のBEAMSのマフラーは
グラスウール構造でなく隔壁構造だったので
ウールの飛散による音量増加はないみたい
ある意味長持ち
ZX-12Rのデビルサイレンサーは
もうウール飛散しまくって悲惨な音になったからな・・
そもそも元からすごかったけど・・
(規制前フルパワーサイレンサー) 

これでGTR125朽ち果てるまで持ちますでしょうか、マフラー↓

その後銀河アリーナまで乗ってったら
うわ、エンジンの振動がすごい車体に伝わるようになった・・何これ
取付のしかたが悪かったのか、ガッチリ付いてダイレクトになったのか
こんなのは初めて
まあヤワではないからガッチリなって少しはフレーム効果出たのでしょうか
スクーターのマフラーはスイングアーム付けなので
(エンジンもスイングアームに付いてます)
足廻りの剛性アップになったかな?笑

このように車やバイクでは例えばエンジンのマウントをダイレクトにして
車体剛性を高めたりします
エンジンは鉄の塊りだからある意味剛性すごく高いからね

ということでマフラーバンドの二重化には成功したので
これでどちらか一方が切れても、残りの1本でひとまず支えることができます
これはお仕事用語で言うと、機能安全か笑

機能安全のお勉強は何だかここのコラムが例え話を用いて面白いよ

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