ページ

2011/10/06

出口の見えない超閉塞の時代

会社の人が教えてくれたけど
ホンダのページに愛車撮影講座なんてあるのな↓
バズーカ持ってる笑
全30回笑
これじゃカメラおやじ増えちゃうよ
ゴルフページもあるし、コミュニティに釣りとか犬とかいろいろあるんだな
メーカも趣味的なサービス分野絡めて頑張ってるんだ、へぇ

とにかく今の時代はひねりなく真面目にモノ作ってるだけじゃ
儲からないよね
いや10年前はね、私も地上デジタルテレビがくれば
テレビの世界大儲けと市場予測立ててたんだよ
当時のこういう情報などを参考にしながら

それが地デジに切り替わるピークの頃(2011年)に
テレビ作っても作っても全然儲からなくなるなんて想像もつかなかった

まあ人間全てのことを言い当てるなんて到底できないわけで
日経や学者さんでさえ大震災が起こる前までは
今さらもう意図的に過去の記事を消すわけにはいかないので
記事検索するとそういう記事が出てきちゃいますが

自動車の世界も、エコブームに乗っかって電気自動車って騒げば
地デジのようにバカスカ売れるぜと読んだのかもしれないけど
ふたを開けてみるとあれれそれ以上に消費がエコになっちゃって
モノ売れなくなっちゃったぞ、みたいな

とにかくモノや環境の変化が速くて
今はスマートホンとかソーシャルネットワークが隆盛の時代なのかな
正直個人的に言うとどっちもすごいおっくうと言うか・・
(人と話すの苦手笑)
あまり興味を持てないのが本音のところ

でもそれじゃだめなんだって
食わず嫌いじゃ視野をせばめる
何事も経験して、その上できちんと評価、判断しないといかんのだそう
なるほどそうですか、反省

車の世界は少々嫌いなものでも経験してみましたけどね
あえて大手を振ってハイブリッドカーのうんちくたれるために
プリウス一度買いましたし(2年ばかり乗った)

まあ正直走りは全然官能的ではなかったな笑
動きが全てエコする方向に振ってある
こいつの楽しみといったらどんだけ燃費伸ばせるかという
そこに悦楽を覚えるしかない少々しみったれた気持ちになる車だった

ただしガス満45リッターで1,000km走るのはさすがだった
この給油頻度味わっちゃうともう他の300~400kmで
ガス欠になってしまう車なんてめんどくさくて乗れなくなるかもしれない
(私は乗ったけど笑)
ここがある意味つまらなそうながらも一度乗った顧客をガッチリ離さない
ハイブリッドカーの魅力、いや官能性なのかもしれない
来年にはいよいよプラグインハイブリッドのプリウスが登場するのかな
もうその辺の買い物だけなら毎日ガソリン一切消費せずに走っちゃいそうだな
それでいて遠出する時も全然オッケーみたいな(リッター20km保証)
たかがハイブリッドカーされどハイブリッドカー

その他電気自動車のテスラ・ロードスターも
借りて乗ってみましたけどね↓
もうこの言葉のふしぶしが
自分の好きなガソリンカーの敵みたいな笑
でもいい部分もあったし、これで食わず嫌いで電気自動車なんてだめだよ
と言うことはなくなった笑

というふうにユーザ(消費者)も積極的にいろいろなものに取り組んでいかないと
経済が回らず、出口の見えない超閉塞の時代が続いてしまうのかもしれません

0 件のコメント:

コメントを投稿