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2011/08/23

小さな巨人ならぬ、大きな小人

ひゃあ仕事始まっていきなり午前様帰りだ
仕事あるだけましか

似たような話のあるね
まだ夢物語系だけど

リチウム空気電池↓
凍った煙電池↓
アンチグラビティ・バッテリー↓

へぇ

さて電池はさておき
これは何もスポーツカー用途だけではなくて
一般のセダンにも応用できると思う

例えば街中
よく大きな高級セダン乗ってる方で
む、むお~~このスローモーな加速と
走るシケイン並みの維持速度なら
軽のNAエンジンでも十分だな・・
みたいな走りの方って結構いらっしゃいますよね
なにも3リッターなど必要なく

でも人は世間体を気にするから
動力的に軽で間に合うとしても、大きなセダンに乗っておく
という方は、結構多いと思う
エコうんぬんより先に、世間体ですね

そこで軽量化の登場だが
見た目大きなセダンとしても
徹底的にボディを最先端の技術で軽量化して・・
カーボンボディ&シャーシ、樹脂製硬質ウインドウ、アルミアーム、
アルミエンジン、まだ先の話だけどセラミックギヤとか、で
見た目は3リッター、1,500kg級の威風堂々としたセダンなんだけど
車重を半分の750kgに抑えられたとしよう

そしたら750kgの車なんて、排気量1,300ccあれば十分動かせるよね
これを実現できれば、世間体もクリアできてエンジンもエコできる、という
新しい価値の車、言うなれば
「3リッタークラスのコンパクトカー」を実現できる

今後高齢化もますます進んで
スローライフ的な人も増え(私予備軍かな笑)
需要は増えると思うし

需要が増えれば高価なカーボン車も量産効果で
手頃な価格にすることができる

難点を挙げるとすれば
軽過ぎて重厚な走りとは無縁になってしまうかもしれないが
そこはほら、日本のサスペンションメーカの腕の見せどころだと思う
軽くてもしっとりとした乗り心地にすれば大丈夫では

ということで何も車の小型化だけがビジネスではないと思う

化学材料、ケミカル系、セラミック系は
比較的に日本は強みを持ってる

ドイツのダウンサイジングエンジンカーに負けない車は
これか!?

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