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2010/08/20

タイヤは変化できないのか

今日は仕事でインサイトの営業車の後ろに乗った
知ってはいたが後ろの屋根が低いので
178cmの俺が座ると屋根に頭が当たる
プリウスもそうだった
あのハイブリッドカー独特の
ファストバックスタイルっつうの?
4ドアの
外観優先で居住性がいまいち
アメリカでもプリウス売れてるけど
よく後ろの人我慢してるな
体の大きなアメリカ人

タイヤの話
タイヤはすごい過酷な中で使われる
道路の熱もそうだし
遠心力
車の荷重とか支えて

でもタイヤのためにあえて厳しいことを言うと
タイヤの作り方全く知らないシロウトですけど
シロウト意見言うと

いまだに空気入れて使う、ってのが
ど~も旧態依然としていて
どうなんだろうと思ってしまう

最近は電子技術が進んできて
タイヤの空気圧を常時図る無線のセンサーなんて
出始めてるけど↓

たしかにすごいけど
その前にそもそも空気なくすことできないんか?て

車本体が非常に高度に進化しても
パンクしてしまえば
車自体が止まることに変わりはない
よく高速道路でも路肩でタイヤ交換してる姿が
目に付く
パンクのみならず
バーストの危険さえある

いくら車本体が機能安全を実現していっても
タイヤでトラブっていたのでは
エラー率は向上できない

車本体はついに化石燃料からの脱却を図っているが
タイヤとコイルスプリングの基本構造は
大昔から変わってない

最近の素材技術で
どうにかならんもんかねえ
確かにラン・フラットタイヤあるけど・・
あれはあくまで非常用

ZX-12R用の200mm幅のタイヤ

ホイールのエアバルブは
安っぽいプラスチックキャップだったりする
なぜかというと
300km/h出した時ホイールバランス
狂ってしまうからだと・・
少しでも軽いプラスチック製が付いてます

たかがエアバルブされどエアバルブ

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