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2010/04/06

正反対の評価

そういえばF1の小林可夢偉選手
頑張ってますね
ほんとに国産ワークス勢総撤退の中
孤軍奮闘だ
まだ結果いまいちだけど
これからに期待

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勤め先のお偉い方関係から
縁談の話が少し(^ ^;)

取引先の中国のきれいな方らしいですけど
・・ごめんなさいうまくやってく自信ない
なんたって私勤め先の女性陣に
一番嫌われてますから(^ ^;)
女性苦手

若い頃7年位結婚してた頃はありますが
もうはるか過去の話

本当に申し訳ないけど
場を濁しておいた

話を頂いたお偉い方も
最近奥さんに先立たれて1人になり
お互いどうしようか悩んでるところ(^ ^;)

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そんな話はさておき
車の話
(これがいかん?)

車の趣味、趣向、文化というかな、が
時代によって正反対になる時もある

昔で言うと
日本におけるベンツの
左ハンドル/右ハンドル車

ヤナセのディーラー物の話だが
ベンツ普及の黎明期は
右ハンドル車があったにも関わらず
左ハンドル車の方が人気高かった
中古・下取価格の人気でも
圧倒的差がついた

この頃はまだ「外車=左ハン」
という意識が強く
左ハンドルでベンツという外車を誇示したい
という思いが強かったのだと思う

通から見れば右ハンドル改造車は
操作系の性能が劣る、という理由も
少数派で存在したかもしれませんが

ところが普及が進んでくると
今度は逆に
日本では左ハンドルのベンツより
右の方がいいだろうということになりました

日本の道路事情に合ってないことと
逆に左ハンドルに乗ってると
安い並行輸入車だと思われてしまうからでしょう
いつの頃からか
ヤナセ物の右ハンドル車が
最上位となった

もう1つ
最近の風潮でいうと
ベンツのブルー・エフィシェンシーだっけ?戦略

昔はBMW3シリーズでもそうだが
安い4気筒グレードは評価が低かった
シルキー6、V6、V8・・が高級車の証とされた

それが今や逆転の兆しを見せている
ミドルクラスのベンツEクラスでさえ
4気筒1,800ccターボの低燃費エンジンが
主役になろうとしている

環境のことを考えていない
V6、V8は少々時代遅れ・・という雰囲気に
様変わりしてきた

いやはや車の趣向は読めないものですな

ちょっと脱線して
この歌が最近の若者をうまく表してるような↓

神聖かまってちゃん「ロックンロールは鳴り止まないっ」

昔はがむしゃらに一生懸命打ち込む姿が
かっこいいとされていたが
今はそれがかっこ悪いんじゃないかな

バイクや車に金つぎ込んで
夢中になることとかもそう

クールに冷めたスタイルがかっこよく
この歌もわざと気の抜いた歌い方となってるが
芯の熱いところは今も昔も変わりなく存在する
・・というような歌になってる気がする

バイクでもよく見たら
250ccスクーター
実はすごい気合い入れて
カスタム魂の塊りみたいな
熱い若者結構いるからね

本質の熱さは
昔と同じなのかもしれない

もう1つ正反対の評価として
実はジムニーでもあるんだよ

ジムニーはなぜか
ボッコボコの方がかっこよく見えるのだ
なんだろう歴戦を物語るというか
クロウトっぽいというか
その傷が勲章みたく見えるんだよね

そんなデコボコがかっこよく見える車なんて
普通の車でありえないよね(^ ^;)

下記はスキー場で見かけたかっこいいジムニー
(すみません勝手に撮りました)


俺も単なるヘタクソで電柱にぶつけたら
直さずそのままにしようと思ってる(^ ^;)

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