今日は勤め先の業界の会合で
西荻窪へ
この時ばかりは
競合とも仲良く話をします(^ ^;)
しかしあれだな
昨今のエコ環境対応って
ものづくりの企業の視点で見ると・・
正直なところ環境自体は二の次で
本音は目新しい商売の糧の1つ・・
位なもんだな
例えば
自動車も建機もハイブリッド型作って
それが売れれば本望、みたいな
ま、その位商売は厳しいんだと思うが
－－－
昔
会社の人も乗ってたけど
ホンダ・ハンターカブ(1981年～)
カブの親玉のオフロードバージョン
その位なら
別にへんてこじゃないが
部分的にへんてこを挙げれば
このバイク
なんと両側にサイドスタンドが付いてた
そんなバイク
他で見たことがない(^ ^;)
しかしよく考えたらバイクって
両側付いてた方が便利そうだよな
傾斜いろんなとこあるし
私にいたっては運動ギッチョなもんだから
ほんとはバイクの右側に降りて
右側からバイク押したいんだよね
まあそんなふうには
普通のバイクは作られてないし
教習所でもそんな教えはないので
しかたなく左側からバイク押してますが
ハンターカブは
先見の目はあったかもしれないが
これがバイクにおける最初で最後となった
（と思う）
他にも原付の世界で
1代で終わった希少なアイテムってある
その1つ
ホンダ・ズーク(1990年)
の「足あとタイヤ」(^ ^;)
え、これってまだ・・作ってるの！？
トレッドパターンの性能としては
ちと首をかしげるしかないが
ズーク位ならスピード出ないし
丁度いいんだろうな
その他
スケルトン・ディオ(2000年)なんてのもあった
なんでもかんでも
スケルトンで透明が流行った時代だった
もう10年経つのか．．
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