ページ

2025/01/09

実は2024年、日本のバイク界を席巻したのは、和製アメリカンだった!

 木曜朝は2.0度!


今季はあまり氷点下って無いね
穏やかな朝

日の出撮れた!

雲なし!

今日も無難に着いた

今日もローターちょっと熱持ってる位

リヤタイヤもちょっと温かい位

エキパイはサイレンサー側がちょっと変色してきた
何の前兆?笑

帰りは定時退社
とっとこ急いで

クロネコヤマト来た(19時まで)

モンキー181用のパワーフィルター受け取ってきた
今度は錆びないやつね

無事帰ってきました!

さて二輪車新聞の元旦特別号で
2024年の販売台数載ってたから早速グラフ化

2024年の小型二輪(401cc~)販売台数は
(縦棒グラフのピンク色の棒が2024年の台数)

ついに和製アメリカンの

カワサキ・エリミネーター400が第1位獲得!


和製アメリカン、意外と強いんだね

そして
2024年の軽二輪(126~250cc)販売台数は

2024年も和製アメリカンの
ホンダ・レブル250が第1位獲得!

ということで、小型二輪クラスも、軽二輪クラスも
「和製アメリカン」が席巻したんだよ

まるで和製ロックのB’zみたいだ!(紅白歌合戦2024)

和製アメリカンは、本物のアメリカンになり切れない
どこの正規ジャンルにも属さないバイク

逆にそこが良くて
バイクのしきたりや慣習にとらわれない
「自由」なバイクだ

そしてパフォーマンス的にも
攻撃的でなくて「平和」なバイク

そのリベラルで温厚なサマが、時代にマッチしたんじゃないか

でも秘めたるパフォーマンスは結構持っていて笑

レブルもエリミも
スポーツバイクのエンジンをそのまま積んでる
(CB250R、Ninja400)

決して弱い存在じゃなく、強さも秘めている
そこも人気の秘けつなんじゃないか

実はネーミング的には
レブルの意味は「反逆者」

エリミネーターは「破壊者」「世紀末」のような意味を持ってる
北斗の拳的なバイク笑
そこもただおとなしいだけじゃなくて
スパイスが効いてていいんじゃないか

和製アメリカンはいつの時代もハイパワーエンジンを積んでるのが特徴
そんな力持ちで優しいケンシロウ的なバイクが
今の時代に合ってる
男性にも女性にも人気でね

ってとこなんじゃないか
シートも低くて温厚でね

私が若い頃乗ってた和製アメリカンは
ラオウの黒王号のような恐ろしいバイクだったけど笑
(V-MAX1200、Vブースト140PS)
信ずるもの、己のみ!
ならば神をも倒すまで!

今の時代はトキなんでしょうね笑

もう昭和でも平成でもなく、令和だ!


0 件のコメント:

コメントを投稿