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2023/05/13

日本はシグナス・グリファスとMT-125の上位版を売らない。貧乏になったもんだ^^;)

 金曜朝は16.4度!


晴れてるね

いつもの道で、いつもの通り到着

赤いパッキンはすぐだめになりそうな予感もするが
今はまだ平気

リヤの足回りは14万km耐えてます笑

帰りも普通に帰る
普通がありがたい

通勤4日でガスチャージ
178km走った

14万kmを超え
今度は15万km目指す

タフなシグナスX笑
社外カウルはガタガタ^^;)

5.69リッター
燃費リッター31km、ちょっと悪い^^;)

ライト類も14万kmもってます!

さて私も持ってるシグナス・グリファスが
登場後1年を経て

新型が出た
シグナス グリファス - バイク・スクーター | ヤマハ発動機 (yamaha-motor.co.jp)

台湾山葉で売ってる新型か?

・・いや違う、カラーバリエーションを変更しただけだ

メーターはモノクロのままだしね

価格もほぼ据え置き
日本はスルーしたようだ

というのは台湾本国では
既にマイナーチェンジ版が出て

グリファスはカラー液晶メーター版が出ている(※ABS車)

スマートキーもNMAX125と同じように付いた

Y-CONNECTも付いた

スマホ連動で簡易ナビ画面も表示できる模様

まあもともと台湾は高級版の「ABS車」があり
日本はABS車は売ってない
コンビブレーキの「UBS車」のみ

台湾はABS車においてトラクションコントロールも付いてる

ABS車はいわゆる「全部入り」になったが
日本では売らない
その理由は「日本人にとって高い」からだ

色は日本専用を持ってきたね

このオレンジ色かっこいいね

新色ブルーはちょっとシック

もう一つ、日本で今度新型MT-125売るけど
モーサイ調べによると
ヤマハ国内仕様「MT-125」は現地販売価格約80万円の「欧州仕様MT-125」と同じモノ?価格や発売時期も予想 | モーサイ (mc-web.jp)
「国内&アジア仕様」と「欧州仕様」で、足回りとか違うのな

欧州仕様はFフォーク径が41mmで
国内仕様は37mm
欧州仕様はブレーキがラジアルマウント4ピストンで
国内仕様は旧式マウントの2ピストン

知らんかった

確かに欧州のYamahaページを見ると
MT-125 - motorcycles - Yamaha Motor (yamaha-motor.eu)
MT-125のブレーキは

ラジアルマウントになっていて

よく効きそうな4ピストン対向キャリパーが付いてる

メーターもフルカラー液晶だ
(日本仕様はモノクロ)

MT-125を東京モーターサイクルショーで発表した時のを

見ると

確かに

Fフォークは細く

安そうな2ピストンキャリパーだ笑
あんたよく写真持ってるね^^;)

ちょっとブレーキはチェックポイントなので写真撮ってた

まあこれ、つまるところ
日本人は欧米に比べ、貧乏になったんだよね^^;)

日本はここ20年、所得が伸びてないんだ
なのでグリファスもMT-125も、日本で高級版を売っても買う人がいないのだろう

どっちかというと日本は、安い「アジアンバイク」が似合う国になったね^^;)
これはちょっとゆゆしき問題だ!


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