ページ

2023/01/02

グリファス新車千kmオイル交換。2022年モデル別国内販売台数出揃う。ダントツはGB350とZ900RSの2台。

1月2日はちょっと家で調べものしてた


午後グリファスのオイル交換

あれ、雨降ってきた

グリファスを家の前に出そうと思ったが

今日降水確率0%だよね

ガレージで作業するか
グリファス新車千kmオイル交換

えーと・・これらしいドレンボルトは

シグナスXは横抜きだったけど、グリファスは底抜き

フィラーキャップ外しとくか
並々入ってたんだな

ダバー
まだ千kmだからきれいだけどね

オイルはシグナスXと同じワコーズPRO-STAGE-S 10W-40

量はシグナスXと同じ900ml

ドレンボルトの締付トルクは20N-mらしい

ギュッと締めて

トクトクと補充

だいたい先っぽに付いたからいいや

フィラーキャップのネジ部はしっかりしてるな
ここがショボいとオイル噴いたりする

完了!

雨止まないわ
銀河アリーナスケート行こうかと思ったけど、やめた
冬の雨はつらい

2023年1月1日発売の二輪車新聞が届いた
2022年のモデル別発売台数が出てたので、早速まとめてみた


●「126~250cc 主要6車 販売台数推移 2020~2022年」
・ホンダ レブル250
  ダントツのトップランナーだが、さすがに息切れ感が見える
・ホンダ PCX160/150
  2021年は新型PCX160効果で伸びたが、2022年は落ち着いた
・スズキ Vストローム250
  2021年に落ちて、2022年になぜか台数復活、要因は?
・カワサキ ZX-25R
  2021年に販売台数ピークを迎えたが、2022年は小康状態へ
・ヤマハ YZF-R25/MT-25
  モデルチェンジから日が経ち、毎年漸減
・ホンダ ADV150
  モデル末期で漸減。2023年は新型ADV160が控える。


●「251~400cc 主要5車 販売台数推移 2020~2022年」
・ホンダ GB350
  2021年に登場して、ダントツの伸び、SR400市場も食う
・カワサキ Ninja400
  登場から日が経つが、毎年右肩上がり、底堅い人気がある
・ホンダ CB400SF
  販売終了発表したロングセラーモデル、最終人気で伸びる
・ホンダ CBR400R/400X
  400ccクラスのスタンダードモデル、横ばいでコンスタント
・ヤマハ SR400
  2021年は最終モデルで急上昇したが、2022年は販売終了へ


●「401cc以上 主要6車 販売台数推移 2020~2022年」
・カワサキ Z900RS
  なんと2022年は更に大幅躍進、特別仕様モデル効果を発揮
・ホンダ レブル1100
  和製アメリカンの復活を思わせる好位置に付ける
・カワサキW800/メグロK3
  横ばいから2022年は上昇、流行に左右されない人気
・スズキ カタナ/GSX-S1000
  これも2022年は上昇、高性能な新型GSX-S1000効果
・ホンダ CBR650R/CB650R
  スタンダード中堅モデルにつき大きな変動なく堅調
・スズキ SV650/X
  これも中堅モデルで堅調。新型GSX-8Sが出たらどうなる?


ということで

250ccクラスは今までトップを独走してきたレブル250が

さすがに人気に陰りが見え始めた

(注:それでも台数値は250ccクラスダントツトップ)

特別仕様のS Editionを出しても、減少を挽回するまでに至らなかった
タイミングとしては
次期姉妹モデルの新型CL250に人気を委譲か


400ccクラスはGB350がこのクラスの人気を手中に収める

モデル車種が少ない中にあって、もはや指名買い状態

401cc以上クラスは独走のZ900RSが更にラストスパート状態
(ここに来てまだ伸ばすか・・)
特別仕様のSEモデルや、50周年モデルのW効果が大きかった

ということで2022年は
「GB350とZ900RSが化け物クラスの台数を記録する」結果となりました!


0 件のコメント:

コメントを投稿