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2022/12/28

スズキV-STROM 800DE、ホンダ・トランザルプ750・・なぜ今ミドルクラス勃興? その背景と分析

 火曜朝は1.5度

こんなに寒くてもね

鉛バッテリーはライト点けたまま楽勝で一発始動!
あの毎朝微妙なスロットルコントロールで
セル待ちしながらエンジンかけてたのは何だったんだ^^;)

信号待ちでアイドリングは1500rpmで安定
いやISCユニット交換したらアイドリングも安定したけど

低速走行もすごく新車のように滑らかになったよ

ドカティも性能のいいISCユニット入れたら滑らかになったりして
低速すっげー調子悪そうにドカドカ走ってるから^^;)

自賠責保険明日までだからね、忘れるなよ^^;)
5年2回入って、10年目が終わる

ステンローターは鋳鉄と違ってツルピカにはならないんだよね
スジスジで鏡面にはならない

まあまだ触ると平らだけどね

マフラーも微妙に排気漏れながら頑張ってます
エキパイバンド無かったらもっと吹いてるだろうな^^;)
そもそもマフラーめり込むし

帰りは12月締め日と年末掃除でちょっと遅くなった

うん、ヘッドライトの中に落ちたイエローシャッターの板が乱反射してる^^;)
そこは手届かないからもういいんです


夜もまたグラフ作ってて遅くなった^^;)


さて来年は

ホンダのミドルバイク

トランザルプ750&ホーネット750と

【速報】新型ホーネットと新型XL750トランザルプの並列2気筒755ccエンジンが正式発表! 日本での発売は?【ミラノショー2022】 - Webike Plus


スズキのミドルバイク
V-STROM 800DE&GSX-8Sが、ガチンコ勝負するね
XL750 TRANSALPのテクノロジー | Honda

これはね、ヤマハ発動機の日高社長も言ってたけど

大容量バッテリーや液体水素の搭載において難があり

普及するにはハードルが高いとの見解は

私もまったく同感です


そこで出てくる環境に配慮した内燃機関モデルは

やはり「ダウンサイジング」だと思うんだな

排気量を「ミドルクラス」にした、ね


現実問題、二輪車のダウンサイジングは進んでるんだろうか?

売れてるモデルの排気量は小さくなってる?

それをデータから調べてみた、すると・・

下記は2020年の国内小型二輪上位30車の販売台数リストで
各モデルの排気量に、販売台数をかけた総排気量を、30車の総販売台数で割ると
売れた上位30車38781台の平均排気量が分かるのだが
2020年の平均排気量は「846cc」だった

下記は2021年の国内上位30車の販売台数リストで
2021年の平均排気量は「758cc」だった


そう、少しこじつけだが^^;)、

人気モデル群は約100ccほどダウンサイジングが進んだ

そして売れ筋のど真ん中(平均)は、750~800cc近辺ってわけだ


それにビッタリ合わせてきたね

スズキと

ホンダは

つまり、ホンダとスズキの新型ミドルクラスは
現実的な環境に配慮したダウンサイジング・メジャー・モデルってわけだ
ミドルクラスのバイクにも色々背景がありそうだね


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