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2022/07/04

シグナスX 12万8千km、42回目のオイル交換。ガレ道バイクのギヤ比について。

日曜は横浜銀行アイスアリーナスケート教室へ!


ちょい雨降ってきた

この位ならバイクでも大丈夫かな?

横浜の方は晴れてるもんな
ここも横浜じゃないの?笑
いえここは辺境の泉区なんです笑

案の定横浜は平気

今日のレッスンは流れるような曲線を描くスケーティングの練習!
バイクもワインディングが楽しいよね!

男性陣は身体が固くてだめでした!笑
イナバウワーみたく身体を反らすのができません^^;)

帰りも雨平気だ

帰り35.9度だぞ

暑いじゃないか

もっと上がった、36.3度

バイク乗ると気温に身体鍛えられます!笑

日影にバイク停めて

つか蕎麦のミニかつ丼セット!
夏はちゃんと食べないと貧血で倒れる^^;)

日影に停めといても

35度やで^^;)

12万8千kmいった
3千kmごとのオイル交換時期だ

泉区入ったら31.8度に冷えた笑

泉区は都市熱が無いんです笑

ということでエンジンオイル交換しよう

まだゲージにオイル付くから全然減ってない
12万kmエンジン使ってもオイル上がり下がりは無い

オイルの色も健康だね、薄茶色

ん、雨ポツポツ降ってきた

向かいのガレージでオイル交換しよう

ちょっと共用スペース借りるね

横抜き

ドバー

いつもこの色

ドレンボルトも問題なし

オイルパック今回で一杯になったかな

4.5リッター用だから4回使えるかな

オイルはいつものワコーズ・プロステージS 10W-40!
これでエンジン12万km持ちます!

だいたい900ml入れればいいんだ

家からオイルを持ってきて(便利だね笑)

トクトク

これでゲージの先端に付いたのでオッケー

割と簡単なシグナスXのオイル交換
オイルフィルターはありません!(多分笑)

あと何km走るかシグナスX笑

もう次のグリファスがこのガレージの中にしまってあります笑

3127km走ってオイル交換っと

12万8千km
次のオイル交換は13万1千kmだよ!

整備してても31度
夏は整備けっこう大変だね^^;)

ガレージの

シグナス

X!笑

夜はKさんがNSR85を整備してました!

私は昨日のインプレ動画を作ってました!(出たユーチューバー^^;)
https://youtu.be/lOK7GXJ_DK8

さて同じガレ道に、ADV150と

KLX230Sで行ってみましたが笑
あんたの試乗筋金入りだね^^;)


意外とオートマCVTのADV150がガレ道に強いことが分かった笑


それはCVTの変速がワイドレンジで、極低速から発進できる点
超絶登りでも難なくスルスル発進しやがった笑

KLX230Sの超絶登り発進は、かなり半クラ使ってやっと発進したよ笑

だからそういうとこだと
ジムニーのようなロートランスファ(副変速機)が必要なんだけどね

ジムニーでガレ道アタックする時、ロートランスファは欠かせません
その位低速ギヤは重要

残念ながらセローやKLX230S位のギヤ比は、あくまで街乗りのギヤ比なんだよね
ジムニーの4Lの1速ギヤ比には到底及ばない

でも唯一、バイクでもジムニーの4L-1速に対抗できるマシンがあった!
それは、誰も知らない

スズキ・TF125!笑
1970年代の設計の、2ストです笑

このサイドスタンドが両側あるようなバイクで笑
(分類上は「ファーム・バイク(牧場バイク)」となるそうです)

1速のギヤ比が超ローギヤードで、ジムニーの4L-1速に匹敵する
(半クラなしでつないで発進できるそうです笑)


データにすると分かりやすいよ(出た^^;)

セローと、KLX230Sと、ジムニーの4Lと、TF125を、全て7000rpm回した場合の

各ギヤの到達速度はこうだ!
セローとKLX230Sは1速で37km/h位出るギヤ比なのに対し
ジムニーとTF125は1速で吹け切っても16km/h位でしょう笑


だから超絶登りで再発進するなら、このTF125が強いんです

隠れ名車笑

ちなみにジムニーの世界では、しようと思えば

もっとローギヤードにする、トランスファーダウンギヤが売ってます
ジムニーにトランスファーダウンギアを装着するメリットと必要性 | 4x4エスポワール (4x4espoir.com)
(玄人用)(岩登りとかする人用笑)

スポーツカーの世界と違って

遅くする方がすごいって、ジムニーの世界はすごいでしょう笑

ロールケージが車体の外側にあるし笑

あー探検も楽しいからしたい笑


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