ページ

2022/05/15

ハーレー新型スポーツスターSは、偉大なる先代を継承する新世代ハーレー! 7時間試乗インプレッション

 日曜はスケート教室休講でハーレーのスポーツスターS試乗!

https://www.rental819.com/

2021年に登場したニューモデル!
2022 Sportster S | Harley-Davidson Japan


シグナスX出動!

鋳鉄ローター

があ!笑

恐ろしい錆び方

朝洗車してきれいに!
シグナスXはいいよ^^;)

これが新型スポーツスターS!

久しぶりのドカティ東名横浜!

軽い、小柄

走行888km

トリップAの日本語はいい

リップB!?笑

範囲!?笑
RANGE(航続可能距離)を訳したらこうなった笑

東名高速6速100km/h巡航は

約3300rpm!

オートクルーズも付いてるよ!

御殿場かつ栄到着!
ほんっといつも同じコースだね笑

ハンドルロックはこれか

ちなみにキーはスマートキー!
小柄で優秀!
タンク&ロックキーは内溝キーで高級!

うまそうでしょ

定番のヒレカツ&エビフライ!

ごっつぁんです!
ほんといつも同じだ^^;)
バイクが違うだけ笑

ラジエターが小さいなあ笑

1.4BARもかけるの!?
大丈夫!?

うっすいラジエターだし笑
ちょっと日本の渋滞路で心配笑

バンクセンサーは最初からちょっと凹んでる

富士山五合目登る前に給油(タンク小さい笑)

4.42リッター入ったなあ

ドカティ東名横浜から飛ばして70km走った
区間燃費リッター16km位!

今年初の富士山五合目登った!
GW前に冬季閉鎖解除!

タイヤは全部使い切った笑

しかしステップは擦らない!

アメリカンにしては

超絶なバンク角!

スペックに「リーン角:34度」と書いてあるが

大したことなさそうだが

このフォワードコントロールだと

そこまで寝かすので精一杯笑

それよりも
五合目超絶寒くて

急性鼻水ダラダラマンになったので^^;)
急いで駆け下りた!

下りのワインディングも優秀!

下りはもっと頑張った

ヘアピンアタックは1速まで落ちた

五合目のターンで1速まで落ちるバイクは初!

その位ワイドなトルクマシン!

タイヤは荒れずちょい硬めだから
あまり無理しない方がいいかも笑

下りでやっと1回擦った位
普通にワインディング走る分には擦らないわ、このバイク

こんなに

低いバイクなのにね

ローライダー!

そして160幅のファットタイヤ!

間違えてリヤタイヤを前に履いちゃったようです笑

マフラーもフォワードコントロールステップも上に上げてあるから

バンク角深いんだなこのバイク

並のアメリカンとは違うぜ!

マッシブ・デザイン!

このファットタイヤが重機のような安定性を生む!笑

車重は軽くても、重厚な走りは健在!

ほんとにスリムにできてる

溝がやたらワイドなタイヤ笑

細かいとこいくよ

Fタイヤはダンロップの

ハーレー専用タイヤ!

160/70-17だ!
昔V-MAX1200のリヤタイヤが150mm幅だったよ笑

絶対リヤタイヤでしょこれ笑

都合フロントフォーク間もワイド!

深リムなホイール!

中空の軽量化なんてしやーせん笑
怒涛のロールスロイスのような安定感!

サスストロークは短い

フロントはまだマシな方笑

リヤタイヤ風笑

ブレーキはシングルディスクの

ブレンボ4ピストンキャリパー
これで十分止まる

すげー分厚いディスク
慣性重量でとにかく重厚な安定感!

お、サイドエアバルブ
ドカティより高級笑

ラジエターが多分小さいよ笑

薄いし笑

実際乗ってて結構ヒートしてたよ笑
夏場は覚悟せよ!笑

下のフィンは何かな
レギュレーターっぽいが
よく冷えそう笑

この塊り感がいい

ハーレーの新世代水冷エンジン!

フレームはドカティ張りのフロントフレーム!
両シリンダーヘッドまでしかフレームは無い

これでだいぶ軽量化したね
剛性は東名でだいぶ頑張っても全然平気だった!!

そしてハーレーらしからぬこのスリムさ

なんと普通にニーグリップできました

これはハーレーで異例なこと笑

本格的なフォワードコントロールステップ

慣れれば平気だが
200K以上出るマシンはステップ後ろにあった方がいいな笑

アンダーカウルが付いてるからかっこいい

ブレーキラインは全てステンメッシュブラックホース!

フロントも!

エアクリーナーも出っ張ってない!

ほんとに普通にニーグリップできるスポーツバイク

スイングアームは、長い

シングルサスの取付剛性も高そう

そんでリヤサスのストロークが

たぶん2cmあるかないか位笑
超ショートストロークなんだ笑

リヤブレーキもブレンボ

アメリカンだからリヤディスクでっけーのかなと思ったら
そうでもなくて

メジャー登場笑

リヤがだいたい260mm径で

フロントは?

フロントはしっかり320mm位あるので
ちゃんとスポーツバイクに適合した前後重量配分なんだよね

このワイドなフォーク幅は?笑

30cm強あるわ笑

アップマフラーにしてバンク角を稼いだ

エキパイの角度は結構きつく
コンパクト化を重視

リヤシリンダーのエキパイは見えないや

マフラーは静か

ジェントル
ドカティのV4よりよっぽど静か笑

リヤもハーレー専用タイヤ

180/70-16

溝がやたらワイド

保安部品ユニットは

スイングアームマウント
すげーガッチリしてる

駆動は伝統のベルトドライブ

たぶん雨の日乗ると背中泥だらけになる笑

ベルトの内側は深い溝付き

長いシフトロッド!

短いちょびサイドスタンド!

リヤセクションのフレーム

リヤサスはエンジンにダイレクトマウントっぽい

エンジン左側

電ファンは1個のみ
たぶん夏場渋滞並べないんじゃないかこのバイク笑

フォワードコントロールなシフトペダル
ストロークが長くちょっとコツいる

続いて外装

ヘッドライトは個性あっていいね

小さくてもLEDで明るい!

小柄なデザインもいいね

タンクはハーレーっぽい

透かし文字みたいなタンクデザインがいいね!

ほんとに自然にニーグリップできる

実は一人乗り

シートは割と硬くスポーツめ

結構石やゴミが跳ねてくるので

たぶん雨の日は背中ドロドロになる笑

無駄に出っ張ったものがない、新世代ハーレー

こっちはイグニッションかな

ポジションは、おそらく普通のスポーツバイクと同じ位前傾姿勢

給油口はワンタッチ式

バーエンドミラーはよく見える!

スイッチ類が

左右かなり複雑!
買った人は覚えてね笑

クラッチは原付位軽い笑
ワイヤー式

マスターシリンダーはブレンボのラジアル

ハンドルマウントは割とかさ上げしてある

フォークはプリ、ダンパー調整可、両フォークとも

ハーレーの文字入りミラー

メーターはフルカラー!

リザーブタンクにもハーレーマーク

配線バンドにもハーレーマーク笑

ハンドルは割とアップハンだが
これでも前傾姿勢となる!

やっぱりこの深リムディッシュホイールがいい!

帰り、東名乗る前にまた給油(タンク心配笑)

また70km走った

4.25リッター
富士山五合目アタック燃費リッター16.5km!笑

いつもの鮎沢PA!

デザインも最高にかっこいい!

ライバルのディアベル1200と比べてどうだ!?笑

V-MAX1200とは!?笑

こう見えて車重は228kgと軽い

ゆえにかなりスポーツしてる!

エンジンはディアベルより回転マスが重たく
重低速トルク型で走るタイプで

ハーレーの伝統を守ってる

なのにV4のV-MAXと同じ9000rpmまで回るのは

素晴らしいエンジンというほかない!

また車重は軽くてスポーティなのに

フロントセクションの重厚化で

かなりドッシリ安定したハーレー走りも健在!

かなり真面目にバランスを取って作られたと思うよ

フレームもおそらく200K以上出しても一切音を上げない

エンジンから車体、足回りまで

かなり入念に造り込んだと思うよ!

でも先代はハーレーの王様
空冷OHVの存在が凄すぎて

2世代目は王様と比較され

なかなか認められない

しかし伝統のOHVモデルも販売が漸減してるのも事実

次の世代への継承を行わなければ

ハーレーに未来はない!

そんな混沌とした時代に生まれてきたスポーツスターSは

次世代への責任を背負って

これからも走り続けていく!
茨の道を突き進め!

V-rod時代とは異なり

信頼感も増した水冷エンジン!

帰りもまた70km走った笑(分かりやすい)
トータル210km

やっぱりあちい笑、リヤバンクのシリンダー
V-MAX思い出すぜ笑

足付きはいいので、足で漕いで進める

あ、今スタンド行列で、エンジン止めてます笑

にも関わらず太もも熱い!笑

俺の予想じゃマイナーチェンジでラジエター大きくしてくる笑
帰りは東名燃費走行で

2.97リッター
燃費リッター23km位走った笑

無事帰還!

ちなみにシート取るとこんな感じ
水冷ハーレー良かったよ!

ドカティのショールーム見てこう

これがライバルのディアベル1260!笑

これがパニガーレ達

きれいだねドカティ

黄色のパニガーレ
珍しくていいね

390万円笑

パニガーレV4Sの25thアニバーサリオ

中古で470万円笑

V4Sのコルセ

中古で300万円笑

私のと同じストリートファイターV4S

新車で290万円
この位が限界だな笑

こっちもいっぱいある

ムルティストラーダも多数

アパレル

靴もかっこいね

この749R渋い

2005年式なのに170万円するんだ

確かに一級品の造りだね

サイドスタンドがエアロっぽくなってる!

マネッティ・マレリのメーター

SBKで使ったディスク

今日は6/12のプライダース富士走行会を申し込んできました!
https://www.priders.jp
晴れるといいな

はー原付は落ち着く笑
高いバイクはドキドキするよね笑

本日の動画
【概要説明編】


0 件のコメント:

コメントを投稿