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2021/10/25

空冷CB1100のレンタル819を予約しました

 月曜朝のクラッチの調子はどうだ?


11万km走ったご老体シグナスX笑

クラッチユニットは注油ですごく滑らかに動くようになったが
全般的に低回転(ハイギヤード)な走りになった

考えられるのは、センタースプリングがへたったか
スライドプーリー側のボスの動きがまたきつくなったか^^;)

鋳鉄ローターはいつもの・・

黒い筋笑

帰りはガスチャージ
176km走って

5.1リッター位入ったよ
燃費リッター34km、いつも通りだ!

さて次のレンタル819は、ホンダの空冷CB1100を予約しました

ついに終わってしまうんだね~
最終型の販売予約もあっという間に埋まったようだ

最新号のヤングマシンも、CB1100別冊付きだ

なんか昭和の灯がまた消えた感じ^^;)

私が学生の頃(昭和ね笑)、空冷4発のナナハンは憧れの的だった
(CB750Four)

当時悪名高き「限定解除免許」が君臨していた時代
中免小僧はナナハンに乗りたくても乗れなかった


その上のCB1100なんて言ったら日本ではメーカ販売禁止で笑

それはもう雲の上の存在だった


ある種スーパーカーのような存在だった、輸出仕様のリッターバイク

当時は一生乗ることなんて無いと思った


だから今リッターバイクの300km/h出るバイクを自由に乗れるなんて

ほんっといい時代になったんだよ笑


そんな時代を思い出させますね、空冷CB1100は


子供の頃は、大きくて重たいエンジンが一番偉いと思った笑

スズキのGS(X)750Eとか好きだったなあ
でかくて笑

昭和当時乗ってたバイクがこれだからね(小せえ~^^;)

これはこれで今もあるから思い出深いんだけど笑

意外と造りはナナハンのようにしっかりしてるから笑
今でも朽ち果てずに残ってます


CB1100の腰下は、CB1300SFの腰下を流用したんだってね

だからね、ミッションのギヤ比は1~6速全く同じだった
1次/2次減速比(スプロケット)まで完全に同じだった笑
リヤタイヤの太さも同じ(CB1100RS:180/55-17)
レッドゾーン開始回転数も同じ(8500rpm)

なのでギヤ比グラフはCB1300SFと全く同じ
1速がローギヤードで発進がすごく楽な仕様だ

CB1100を発売した当時(2010年)は
まだヤマハの空冷XJR1300や、空油冷のGSX1400とか存在したけど
いつの間にかCB1100だけが空冷4発となったね


ネオクラシックの礎を作ったCB1100

フィナーレ試乗となります!


2 件のコメント:

  1. あれ、レンタルであったんですね?
    ファイナル予約前に試乗してみたいと思って探したんですが、その時は愛知の情報しかなくて諦めてました^^;
    ということで(?)以前ちらっと話を出させていただきましたCB1100EXファイナル、無事予約してきました!
    重さや価格に散々悩みましたが、CBを欲しいと思い始めて約2年経ち、まだ欲しかったのでせっかくのファイナルだし買うかーと。
    23日に予約して、納車は来年夏頃とのことでした…w
    新たな仲間が来るまでにシグナスのリフレッシュでもしておきます!

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    1. レンタルはスポークホイールのCB1100EXはついに出なかったんですが、キャストホイールのCB1100ならあったので、それを予約しました!
      ファイナル予約されましたか。いいですね。納車が来年夏というのが人気の証しですね。
      私も2015年11月にNinja H2を予約して、納車が翌年の5月だったので半年位待ちましたが、待ってる時間も楽しかったですよ。
      シグナスX共々楽しく走って下さい!

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