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2021/08/06

新型CRF250ラリーの高速安定性セッティング

 金曜朝は27度!


今日も朝は涼しいね

走ってても30度を超えることはない


11万4141km

このバイク11万km走って

フロントブレーキローターは2回交換したけど(現在3枚目)

ブレーキフルードは一度も交換したことありません(ええっ^^;)
大丈夫なの!?

リヤのブレーキシューも一度も交換したことなし!
いや、全く減らないんだ、リヤのシューが^^;)

帰りは6時過ぎで明るい

また246号のここで事故だ

バイクのすり抜けは気を付けないとな~^^;)

土日入る前にガス補給
3日で134km走った

ふむふむ距離積み立て笑

このまま永遠に走ってくれないかな

3.92リッター
通勤燃費リッター34km、いつも通り

おお、家の近くでもまだ明るいぜ

モトチャンプだ!
買い

足元にトイレットぺーパーも載るよ!
スクーターは便利^^)

さて今度CRF250ラリーの2021年モデル乗るけど

ホンダによると、ギヤは1~5速をローレシオ化、6速をハイレシオ化とある
Honda | 「CRF250L」「CRF250 RALLY」をフルモデルチェンジし発売

どれどれ新型CRF250Lのギヤ比を見てみると(出たな^^;)
参考まで2ストのCRM250Rと、旧型のCRF250Lと比較するけど

なるほど確かにピンク色線の新型CRF250Lは
5速までローギヤード、6速だけ40PSのCRM250Rの最高速に迫るハイギヤードだ!

クロスレシオの競技性能より、公道ユースの使い勝手を優先したね
CRF250 RALLY|Honda

CRF250ラリーはね、だいたい乗る前から分かるんだけど
いい意味でフロント重さが功を奏すると思う

普通のオフロードバイクは、フロントがものすごく軽くて
(1993年式CRM250R)

確かに運動性能はいいのだが

こと高速道路の安定性になると
風にフラフラ振られて安定性が無く、高速走行が気持ち良く無いんだ

これはあのオフロード最高級車のCRF450Lでもそう

競技レベルの剛性の高いフロントフォークは入っているが

やはり軽さが災いして高速安定性は無い
(まあ高速安定性を求めるバイクじゃないけど笑)

そこは同じ単気筒でも、フロントが重たい方が安定性が出るんだ
(KTM390アドベンチャー)

フロントがどっしりして、風にあおられることは無い

こういうオフ系のバイクは、北海道ツーリングとかにもよく使われるので

高速巡航性も実は求められるんだ

そういう時はフレームマウントの大型ヘッドユニットが付いた方が安定性が出る

そんな安定性のメリットがあるんじゃないかな、CRF250ラリーは
乗ってみて全然違ったらごめんね^^;)


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