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2021/02/20

BMW R1250GSは、実は乗りやすく誰でも乗れる、7時間試乗インプレッション

 土曜はBMW R1250GSアドベンチャー2020年モデル試乗!

https://www.rental819.com/

(厳密にはR1250GS HPの模様)


GSはシートが高いため


いつものXpdのブーツじゃ靴底薄いので^^;)

靴底厚手のブーツで行くよ!笑

この金具で人様のバイク蹴っ飛ばすと大変なことになるので^^;)
(最近バイクまたぐ時に足上がらない^^;)

金具を外していくよ

こんな長いネジ入ってるんだ^^;)

取れた

これで足上がらずバイク蹴っても平気です!

かかと落としはやっちゃだめだよ笑

20年前V-MAX乗ってた時に

買ったブーツです!
物持ちいいね笑

凶器は撤収!笑

明らかに背高くなった
これでGSでも平気だ笑

BMW Motorrad 湘南台店へ!(丸富オート系)
丸富オートの方、自分でもF900XR買ったって!

新型R18も置いてあります!

これは2021年モデルのGSだって

外車のディーラーはきれい

奥にもBMWがいっぱい!

このビレットミラー、8万円ですって!

外車のオプションは相変わらず恐ろしいぜ^^;)

このGSが今日乗るGSです!

シートはLow、High調整できるって
Lowでお願いします!笑

R1250GSのAdventureかと思ったが
どうやら20リッタータンクなのでR1250GS HPの模様

買わないのに笑、色々操作教えてくれました!

オープンしたてのMotorrad Shonandai

いざ出発!

Motorrad ShonandaiのFacebookにも載ったよ!

むう写真にハンドルが入りきらないぜ笑

走行80kmのほぼ新車

意外とね、フレンドリー
走りやすい

足付きも普通のバイク位だよ
R1250GS HPのLowシート高は85cmの模様

カラーリングかっこいいね
スリムな20リッタータンクの方

高速6速100km/h巡航は約3500rpm!
かなり低回転で余裕の走り

駒門PA到着
ほんと毎回同じルートだね^^;)

これはね、ヨーロッパで一番売れてる理由が分かったよ
乗りやすい

こんなに大きな風格で
フレンドリー

「美女と野獣」の「野獣」みたい笑
実は優しい心の持ち主

高速コーナーで威力を発揮したテレレバー!

ゼブラの段々で微動だにせず!

中低速トルク型ながら
5千rpmからシフトカムで伸びるエンジン!

シャフトドライブの嫌なクセを消すパラレバー!

電子制御のZFサス!
とにかく絶品のオンパレード

この片持ちの

スポークドラムがかっこいい

今日はミックスフライ定食!
なかなかいけたよ!

このバイク引き起こしが異様に軽いのは、水平対向エンジンのおかげもあるけど
タイヤが平らっぽいかな?

アドベンチャータイヤだからとんがってないよね
なだらかだから引き起こしが楽かもしれない

キーレスです

シートとタンクは割と絞ってある

リムサイドスポークで

チューブレスタイヤを履く
パンクしづらくていいね

タイヤはBSバトラックスのAdventure α41

またここかよ!^^;)
同じ場所の方が各車比較しやすい笑

今日もバズーカで狙う!

まずものすごい中低速トルクで走るので

速度感がまるでない^^;)

まったり加速するなと思ったら、メーターは相当出てると思って下さい笑

車体も安定してるので、なおさら速度感がない

それはすなわち「高性能」ってことだ

ローダウンサスではないから
ちょっと足長でかっこいいかも

アフリカツインの国内仕様はちょっと足が短いんだよね

エンジンは中低速もあり

それでいて高回転もシフトカムで伸び

極低速の街中もほんとスムーズにこなす

「万能エンジン」
BMW伝統の水平対向エンジンマジック

秀逸な足回りはオンもオフもこなし

テレレバー、電子制御サス、パラレバーのテクノロジー満載

そしてクルーズコントロールでどこまでも突き進む

まさに「陸の王者」

この巨体でタイトなワインディングコーナーも軽快にこなした

いやはや、BMWに言わせると「他社のアドベンチャーはライバルと思ってない」
という言葉が、過言ではないと思えてくる!

そんな高性能をほんと日本人でも楽にこなせますよ

ヒルスタートアシストシステムも付いてる(ブレーキ自動ロック装置)

クラッチもものすげー軽くて

ほんとに「優しい心の持ち主」

クセと言えばほんとにこの縦に回る水平対向クランク位
停車時に空吹かしすると、車体が左に傾く

まあそれにも増してよくできてるよ

高速でクルコンに任せて完全手放しにしても
ずっと真っすぐ走っていく!

これはね、シャフトドライブ車では異例のことだと思うよ
V-MAX(シャフトドライブ車)は手放し運転できなかったからね

さてマクロレンズで細かいとこいくよ(カメラおやじ^^;)

フロントタイヤは19インチ
完全オフの21インチまでは大きくしない

ブリヂストンのバトラックス・アドベンチャーα41

ターマック寄りかな?笑

パターンがオンロード寄り

ブレーキはラジアルマウント

ブレーキディスクはインナーディスクが無いタイプ
スポークドラムにマウントする

相変わらず欧州車はステンメッシュブレーキホースでかっこいい

この巨体を超絶下りのワインディングでピッタリ停めたキャリパー

テレレバーはステアリングダンパーが付く

高速で絶大な威力を誇ったテレレバー

低速ワインディングの段々コーナーはそれほど吸収しなかった
高速道路で威力を発揮するタイプ

ラジエターはテレレバーを避け両側に小振りなものが付く
2つ合わせても面積は少なそうだが

シリンダーがもう空冷っぽいので笑
ラジエターはこの面積で大丈夫なんだろう

縦型クランクになるエンジン

インテークパイプも横に突き出る

エキゾーストパイプの光沢が美しい

シフトカムは官能的なエンジンにもなる

フレームは鋼管トラス

溶接跡はやたらきれい笑

すげー滑らか

惚れ惚れするきれいさだね

HP仕様に付く大型フットペグ

ZFのリヤサス
Dynamic ESAの電子制御付き

マフラーの音質はジェントル

マフラーはかなりスリム

フロントのエンジンの方が出っ張ってる位笑

かっこいい片持ち

重ね重ね
スポークドラムが

かっこいい!

芸術的に見えるスポークホイール

エアバルブもかっこいい
そこまでチェックするの^^;)

シャフトドライブ機構

途中で折れ曲がるシャフトドライブケース

スイングアームは剛性も大事だが
この構造でも平気

タイロッドでフレームにつながる

リヤブレーキキャリパーはブレンボ

オートシフター(アップ、ダウン)付きの左側ステップ

サイドスタンドは割とそっけない

続いて外装いくよ

口ばしの付いたフロンとデザイン

異型ヘッドライト

スクリーンは割と小柄

手動ダイヤルでスクリーンは上下する

空力はかなり良し

口ばしはかなり整流効果あると思う

BMWの豪華なエンブレム

乗車する部分は細身のタンク

人間が乗る部分は優しくできてる

シートもハードさは無く、お尻に優しいタイプ

2段シートタイプ
(本来R1250GS HPは一体成型シートの模様)

リヤはキャリア付き

サイドケースのマウントも付く

テールライトは割と小振りでかわいい

自然な乗車姿勢となるポジション

標準でタンクに埋め込んであるタンクパッド

発火注意の日本語が笑

ドカティと同じだ!笑

虚飾を廃す適度な幅のタンク

カラーリングがかっこいいね

幅は広いが、自然に乗れるハンドル
突っ張った感じは無い

右側のスイッチはシンプル
走行モード(ロード、レイン、ダイナミック、エンデューロ)のスイッチあり

かっこいいデザインのブレーキオイルリザーブタンク

左側はシャトルや結構スイッチが付く

クルーズコントロールはありがたい

適度な絞り角のハンドル

安そうなミラー笑
オプションの8万円のミラーはかっこいい笑

これが電源なんだろうか、変な形してる

ハンドルマウントはかさ上げせず標準だった

トップブリッジ下に、テレレバー用のフォークが付く

フォークのマウントは割と細いのに注目

スプリングの応力はかかっておらず、細身で済むんだろう

タコメーターは6千rpm以上がレッドゾーンに見えるが
最高出力発生回転数は7,750rpm笑

リヤシート下にETC車載器が入る

フロントシートも外すとこうなる

ここでシートの高さを変えられる
これが「L:Low」

裏返すと「H:High」

HighにするとR1250GS HPはシート高が85cmから87cmになるが

まあ87cmでも運転はできそう
安全のため85cmに戻したけど笑

いつものアドベンチャー景色へ!

乗車姿勢がスリムなおかげで

先週乗ったTMAX560より足付き性がいい位だったよ笑

TMAX560も高速楽チンだったが

R1250GSはもっと楽チンでした!

タイトなワインディングもかなり軽快にこなしたよ

タイヤ形状がフラットなおかげで端まで使い切った

バンク角もかなりあるR1250GS

リヤタイヤもほぼ使い切った

タイトなワインディングで優秀な走りでした!

ほんとにスキが無い、オールラウンダーな走り

さすが欧州ナンバーワンのセールスマシンですね!

中井PAに到着

お、F850GSもかなり大きいね

またしても

秦野ピーナッツソフト!

風格も一流のR1250GS

ハンドルはかなり切れる
小回りも効く

このクルコン走行時の

完全ハンズフリー走行は大したもの
ねじれるシャフトドライブで真っすぐ走るのはすごい

ブレーキを2回握るとメーターにHマークが出て自動ブレーキ
発進すると自動的にブレーキ解除

今日は164.5km走った

この巨体で燃費はどう?

なみなみ入れて9.63リッター
燃費リッター17km走ってんじゃん!私の小さなドカティV4Sより全然いい笑

無事帰ってきました~

かっこいいBMW Motorrad Shonandai
昔ここはHarleyのディーラーだったな笑

おおっシグナスXが来た笑

この大きいのがほんまもんのR1250GS Adventureだ

これが30リッタータンク!

F850GSの方がフロントタイヤは大径21インチになるんだな

オプションのハンドルライザーは付いてないな、標準の高さ

確かAdventureのシート高はLowが89cm、Highが91cm
ちょっと強烈笑

Adventureはサイドバンパーがすごい

F900XRの音を聞かせてくれました!
270度クランクかっこいいんだよね

こちらのR nine Tの水平対向は空冷なんだね
音はかなり軽快なセッティング

なんたってヨシムラ入ってるし
BMWのヨシムラなんてあるんだ!

お、おもちゃです!R1250GSの後に乗ると笑

今日もいつものルーチンで笑、無事帰ってきました!

本日の動画↓

BMW R1250GS 7時間試乗 概要説明編

https://youtu.be/8AgtG6ClFuk


3 件のコメント:

  1. blueskyfujiさん、はじめまして。写真はF850GSではなくF750GSでその持ち主です。ちょうどPAで一休みした時間が一緒だったんですね。F700GSに比べF750GSはサイズが大きくなって1250GSと比べてもあまり変わらないサイズです。

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    1. F750GSの持ち主様でしたか、勝手に写真撮ってしまいすみません。F750GSは大きくなったんですね。BMWのアドベンチャーは皆本物志向でかっこいいですね。

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    2. いえ、写真に撮っていただきありがとうございます。1250gsの記事参考になりました。

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