ページ

2020/12/08

ホンダの新型PCX125、PCX160が出ました! ディープに考察するよ笑

 火曜朝は5.0度


この位なら屁でもなくエンジンかかる
いいぞショーライリチウムイオンバッテリー

電圧は13.6Vをキープ

鉛の時より1.0V位高くなる(そういうもんなんだって)

強制空冷だからオーバークールで走ってるんだろうなあ笑

黒光りできれいになると気分いいや笑

そういえばこのボルトだよね、オイル漏れてた所

やっぱりここだ

すげーにじんでたんだもの

このボルトが10万kmで緩くなったんだね笑

それで3日前に締めたんだもの

そしたらもうオイルも漏れなくなって
拭いてもなかったけど

3日走ったらこんなにきれいになるんだね
へぇ

とりあえず締めて直る程度でよかったね

帰りも生活臭笑

帰り12度だ
今日は暖かい

もう全身黒光りですよ笑
ラベンのプラスチック光沢復活剤

新型PCX出たじゃん!
PCX | Honda

原2スクーターのことなら語らせろよ!(出た^^;)
Honda | 新型「PCX」「PCX160」「PCX e:HEV」を発売

このレンタルバイク100台乗った
(PCX125)

百戦錬磨の
(エアロックス155)

私に!(こうるさそう~^^;)
(PCX125ハイブリッド)

何でも
(バーグマン200)

隅々まで
(NMAX155)

知ってるよ!
(ADV150)

あんたほんとに一般の人なの!?^^;)
マニアです!笑(マジェスティS 155)

まずいいですか、ホンダのPCX125/160は

ヤマハNMAX125/155のガチンコライバル!

50ccの分野では手組んでるけど
右手で握手して、左手でパンチね笑

まず注目点は

PCXはボア&ストロークを変えてまで「4バルブ」としてきたこと!
「NMAXに付いてるものは全て同等以上にせよ!」のゲキが飛んだに違いない笑
(NMAX155以上の156ccにせよ!とか笑)

ホンダ125cc伝統のボア&ストローク比(52mm×58mm、ストローク率1.1)を変えてまで
PCX125はエンジンを大々的に変えてきた

PCX160にいたってはなんと60mm×55.5mmというショートストローク化を図ってきた
これはなぜか?

普通スクーターのようなスピード出さないバイクは、ロングストロークにして中低速を稼ぐはずだ
なのにショートストロークにしたのは

きっとバーグマン200をリスペクトしたんだと思う!(ほんとか^^;)

バーグマン200は、69mm×53.4mmというスクーターとしては異例の超ショートストロークエンジン
https://www1.suzuki.co.jp/motor/lineup/uh200m0/?page=style
そんなんで中低速は大丈夫なの?と思うけど

つまるところスクーターはプーリーで滑って常に高回転で走ってるので
実はあまり中低速トルクって関係ないんだ笑

もしくはストロークで中低速を頑張らなくても

ミッションのウエイト次第で自由にトルクを出すことができる

だからスクーターは「ショートストロークの中低速トルク型駆動」なんてのもできちゃうんだ
駆動システム全体で考えたら、エンジンストロークによるトルクアップはmust(絶対)ではない

それを見事に成功させたのがバーグマン200

ショートストローク高回転型で8千rpmの猛ダッシュ!

出せばきっちり9500rpm吹け切って140K到達!(すると思う)
わずか200ccでだよ

それでいて街中は振動ゼロの超シルキーなエンジン
(これもショートストロークエンジンのおかげ)

を新型PCX160でも目指してきたんじゃないかと思われる!
(あくまで推測だよ笑)

次にフレーム!

PCXは2018年にフレームを刷新したばかりなのに、もう全面改定してきた
これはなぜか?

それは旧型のフレームを

私がケチ付けたからですね!(お前か!^^;)
https://blueskyfuji.blogspot.com/2018/09/pcx-hybrid17.html

旧型はギャップでフロントフォークが揺れ
ブレーキレバーが握れなくなるほどガタガタ暴れます^^;)

たぶんフレーム単体の作り方は間違ってなかったんだと思う
すごく剛性を高めたトラス構造でね

でも車体剛性を高めると、負担が全部足回りに行ってね

それで足回りもしっかりしたのが入ってればいいんだけど

スクーターのフォークなんてしょせんシングルポストじゃん
(フォークの上が1本しかない)
剛性の確保は難しい

なのでやみくもにフレームだけ剛性高めると、フロントが悲鳴を上げる
てのが真相じゃないかな!(ほんとか^^;)

だから新型フレームは「ツッパリ」を無くして「しなやかさ」を出してきたフシがあるね
そこまでしてわずか2年で変えてきたんだと思うよ、スクーターのフレームとして

あとはこのエンジンマウントに注目ね!

スクーターは重たいエンジンがスイングアーム側に付いてるので

そのエンジンマウントを

しっかりさせると

強化ブッシュでね

路面に吸い付くような走りに変身します!
https://blueskyfuji.blogspot.com/2018/04/x-3-kosoncy.html
へたなオーリンズサス入れるより効くかも(まずこっちが先)

まあこれも車体側に負担が行くので^^;)、車体もしっかりしないとならないけどね
フレームだけとか、足だけとか単発でやってもだめってことだね

それらを新型PCXはトータルで俯瞰しながらやってきた感があるので
期待が持てますよ!


0 件のコメント:

コメントを投稿